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Cドライブの空き容量確認の手順
ハードディスクの容量に関する、最新の特集はこちらです。
Cドライブの容量不足を解消 - windows xp 高速化
続けて Cドライブの容量不足解消について記載します。
さまざまな方法がありますが、まずは安全と思われる操作からご紹介しています。
安全な方法で改善すれば、不具合が起きかねない複雑な設定を行う必要はないと思います。
ご自身の使用環境によって違いますのでなんとも言えませんが、Cドライブの容量不足を解消するために全ての設定を行うより、快適に使用できるようになった時点で OK とした方がトラブルなくパソコンを使用できると思います。
不要なファイルを削除した時点で、Cドライブの容量を確認してみていかがでしょうか。
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すでに容量不足の警告が出ている方、まだそこまで容量不足に悩まされていない方、さまざまかと思いますが Cドライブの容量確認の手順を念のため記載しておきます。
※手順をご存知の方は Cドライブ容量不足解消 2「外部メディア」 へお進み下さい。
windows xp の Cドライブ空き容量確認
- スタートをクリック
- マイ コンピュータをクリック
- ローカル ディスク (C:)を右クリック
- プロパティをクリック
- 空き領域(ピンク色の領域)を確認
windows vista の Cドライブ空き容量確認
- スタートをクリック
- コンピュータをクリック
- ローカル ディスク (C:)を右クリック
- プロパティをクリック
- 空き領域(ピンク色の領域)を確認
他のドライブも同様の手順で空き領域が確認できます。
Cドライブ容量不足解消の設定を行うたびに、どのていど空き領域が増えるか確認されるのも良いと思います。
効果を把握することで、今後のパソコンの使用に良い影響があると思います。
また マイコンピュータ を確認された際に、使用しているパソコンは Cドライブ Dドライブ とハードディスクが分けられているのか、そのれぞれの使用領域と空き領域を確認しておくとどういった作業をしたら良いかの判断の目安になると思います。
これから Cドライブにある必要なファイルを外部記憶装置にバックアップしてから削除する項目へ進みます。
削除されない方も、ハードディスク(HDD)は消耗品なのでバックアップはされた方が良いと思います。
ハードディスクは精密機器です。
衝撃、熱、ほこりといったものにも弱いですし、突然クラッシュする可能性も 0 ではありません。
面倒かもしれませんがバックアップの習慣を取り入れるなど、消耗品であることを念頭に置いて使用されることをお勧めします。
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