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お気に入りからのオンライン集客

無料オンライン集客6「お気に入り(ブックマーク)でアクセスアップ」

ウェブサイト(ホームページ)の運営を続けていると、全体のアクセスと共に、お気に入り(ブックマーク)からのアクセス数が多くなってきます。

Google Analytics(グーグル アナリティクス)のデータでいうと、(direct) / (none) に含まれる数字です。※「トラフィック」-「すべてのトラフィック」から確認できます。

ユーザーにとって、「役立つ」「興味深い」「悩みが解決できそう」といった良質な情報を提供したとき、お気に入りへの追加というアクションが生まれると思います。

そのためウェブマスターからすると、お気に入りからのアクセスが増えるというのは大変嬉しくモチベーションも上がります。

実店舗への集客であれば、お気に入りに追加して時間があるときに行ってみようとか、最新情報を確認するために再訪問すると思います。

ネットショップへの集客であれば、商品に興味があるということなので、販売につながる可能性のあるアクセスになります。「お気に入りに追加」-「問い合わせ」-「購入」というアクション起こす方もいると思います。

お気に入りへの追加はユーザーが自ら起こすアクションなので、良質な情報を提供しない限りはなかなか増えないアクセスだと思います。

大変美味しい食事を提供するお店のように、また行ってみたいと思われるウェブサイトを作りたいものです。

無料オンライン集客7「相互リンクでアクセスアップ」

相互リンクといっても、検索エンジン最適化(SEO)が目的の人工リンクや有料リンクのことではありません。 Google ウェブマスター向け公式ブログ: 有料リンクについて

ツールを使ったリンク、関連性のない無差別な相互リンク、不自然な増え方をする相互リンク、リンクを張ることに対価が支払われる有料リンクは、長期的に考えるとサイトに悪影響を及ぼす恐れがあります。

すべての有料リンクが Google のガイドラインに違反するわけではありません。リンクの売買も、検索結果の操作でなく宣伝を目的として行われる限り、ウェブ上での通常の経済活動となります。有料リンクを Google に報告する必要がある理由 - ウェブマスター ツール ヘルプ

そういった人工的な相互リンクではなく、コンテンツの魅力によって自然に増える相互リンクを目指すべきだと思います。

また、ユーザーにとって役立つ相互リンクであれば、積極的に行うべきだと思います。こういった相互リンクは、信頼できる事業者同士で生まれるはずです。

検索エンジンのためではなく、ユーザーのために相互リンクを行うことで、結果的に検索エンジン最適化(SEO)にもつながるはずです。

もちろん、ユーザーに役立つ相互リンクであれば、相手方のウェブサイトからのアクセスも見込めます。ユーザーにとって意味のある相互リンクであれば、商品販売にもつながるはずです。