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Dreamweaver CS5 の XHTML のクリーンアップ

スペルチェックに続いて、ソースフォーマットの適用です。Adobe Dreamweaver CS5(アドビ ドリームウィーバー CS5)の使い方を確認します。

Adobe Dreamweaver CS5 & CS5.5 * テーブルのソート

コマンドメニューのソースフォーマットやクリーンアップ

環境設定のコードフォーマット

メニューバー「コマンド」のソースフォーマットの適用は、コードフォーマットの設定を適用する機能です。

コードフォーマットの設定は、編集/環境設定/コードフォーマットで設定する内容です。

コードフォーマットでは、インデント/改行タイプ/空白文字などコードの書式を設定します。

適用したいファイルを開いてソースフォーマットの適用を選択すると、コードが自動的にクリーンアップされます。

選択範囲にソースフォーマットを適用は、選択範囲にコードフォーマットの設定を適用する機能です。

CSS コードのフォーマットは、編集/環境設定/コードフォーマット/高度なフォーマット(CSS)から設定します。

HTML または XHTML のクリーンアップダイアログボックス

XHTML のクリーンアップは、HTML または XHTML のクリーンアップを行う機能です。

クリーンアップの設定は、HTML または XHTML のクリーンアップダイアログボックスから行います。

空のタグ(間にコンテンツが無いタグ)や重複してネストされたタグ(無駄に重複しているタグ)などを、自動的にクリーンアップできます。

Word HTML のクリーンアップダイアログボックス

Word HTML のクリーンアップは、Word 特有の HTML コードを削除する機能です。

Word の名前を付けて保存で、ファイルの種類を Web ページに切り替えます。(解説に使用しているのは Word 2010 です)

Dreamweaver を起動して、Word で保存したファイルを開きます。

コードビューを表示すると、Word 特有の HTML コードが確認できます。

コマンド/Word HTML のクリーンアップを選択して、Word HTML のクリーンアップダイアログボックスを表示します。

クリーンアップを実行すると、Word 特有の HTML コードが削除されます。

JavaScript を外部化は、JavaScript を外部ファイルに書き出してリンクする機能です。

JavaScript を外部化するダイアログボックスから操作を行います。

Adobe Dreamweaver CS5 & CS5.5 * FLV コンポーネントの編集または削除

FLV 検出を削除は、検出コードの削除を行う機能です。

Dreamweaver CS3 以前で作成したファイルから FLV(Flash Video)ファイルを削除するには、FLV ファイルの削除と FLV 検出を削除(検出コードの削除)を行います。

画像プレビューダイアログボックス

イメージを最適化を選択すると、画像プレビューダイアログボックスが表示されます。(修正/イメージ/最適化と同様です)

ダイアログボックスでは、画像形式の変更や書き出し領域の変更(切り取りのアイコン)など、Dreamweaver の画面から画像に編集を加えます。

テーブルのソートダイアログボックス

テーブルのソートは、テーブルの並び替えを行う機能です。

ソートとは、整列や並び替えという意味です。

テーブルのソートダイアログボックスで設定を行います。