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Dreamweaver CS5 のコマンド機能
メニューバー「フォーマット」に続いて、メニューバー「コマンド」の機能です。Adobe Dreamweaver CS5(アドビ ドリームウィーバー CS5)の使い方を確認します。
Adobe Dreamweaver CS5 & CS5.5 * コマンドの記録と保存
メニューバー「コマンド」の記録開始は、一連の作業を一時的に記録する機能です。
記録したコマンドは、繰り返し使用することができます。
記録開始を選択すると、マウスカーソルの横にテープのアイコンが表示されます。(記録中という意味です)
一連の作業を行います。(記録中はマウスを使った選択ができません)
記録する作業が完了したら、コマンド/記録停止を選択します。
記録済みコマンドの再生は、記録したコマンドを繰り返す機能です。
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記録した一連の作業を、記録済みコマンドの再生を選択するだけで繰り返すことができます。
記録済みコマンドの再生を実行すると、上の画像のようにヒストリパネルに起動コマンドが表示されます。
記録した作業を保存しておきたい場合は、起動コマンドを選択して、選択したステップをコマンドとして保存を選択します。
選択したステップをコマンドとして保存を選択すると、コマンドとして保存ダイアログボックスが表示されます。
コマンド名を入力して、OK を選択します。
メニューバー「コマンド」の一番下に、保存したコマンド名が表示されます。
コマンド名を選択すると、一連の作業が実行されます。
上の画像のように、コマンドを複数保存したい場合は、同じ手順で記録作業を繰り返します。
コマンドリストの編集を選択すると、コマンドリストの編集ダイアログボックスが表示されます。
ダイアログボックスでは、コマンド名の変更や削除を行うことができます。
AIR 拡張機能の取得を選択すると、Adobe - AIR:Ajax用ツールへアクセスします。
Dreamweaver 用の Adobe AIR エクステンションをダウンロードできます。
拡張機能の管理を選択すると、Adobe Extension Manager CS5 が起動します。
Adobe Extension Manager では、拡張機能の管理を行います。
スペルチェックは、現在開いているファイルのスペルチェックを行う機能です。(他のファイルのチェックを同時に行うことはできません)
スペルチェックに使用されるのは、米国英語の辞書です。(編集/環境設定/一般/スペル辞書から変更できます)
辞書にない単語が見つかった場合は、スペルチェックダイアログボックスに表示されます。
ダイアログボックスでは、ユーザー辞書への追加や修正などを行います。
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