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Dreamweaver CS5 のビヘイビアーパネル
マルチスクリーンプレビューパネルに続いて、データベースパネルです。Adobe Dreamweaver CS5(アドビ ドリームウィーバー CS5)の使い方を確認します。
メニューバー「ウィンドウ」のデータベースを選択すると、データベースパネルが表示されます。
データベースパネルでは、データベース接続の作成やコードの追加などを行います。
バインディングパネルでは、動的コンテンツの追加や編集を行います。
サーバービヘイビアーパネルでは、サーバービヘイビアーの追加や編集を行います。
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コンポーネントパネルでは、コンポーネントの追加や編集を行います。
ファイルパネルでは、ファイルの管理を行います。
パネル上部のプルダウンメニューでは、サイトの切り替えを行います。複数のサイトを管理することができます。
右側のプルダウンメニューでは、ローカルビュー/リモートサーバー(レンタルサーバー側のコンピュータ)/テストサーバー/リポジトリビューを切り替えます。
パネルを展開して、リモートサーバーとローカルファイルを表示することもできます。
リモートサーバーへの接続とファイルのアップロード(PUT)は、ファイルパネルから行います。
他にもリモートサーバーからファイルを取得(GET)したり、サイト全体を同期したりといった操作が可能です。
アセットパネルでは、現在のサイト(定義されたサイト)のアセットを管理します。
アセットのカテゴリは、イメージ/カラー/URL/SWF/Shockwave/ムービー/スクリプト/テンプレート/ライブラリがあります。
スニペットパネルでは、コードスニペットの作成や編集を行います。
スニペットとは、 HTML/JavaScript/PHP などの再使用するコードをひな形として定義する機能です。
コードスニペットを作成することで、再入力の手間が省けます。
タグインスペクターパネルでは、タグ属性の変更やタグビヘイビアーの編集を行います。
ビヘイビアーとは、マウスオンやクリックなどで実行される JavaScript コードです。
スワップイメージの設定や、ポップアップメッセージなどを簡単に設定することができます。
例えば、ポップアップメッセージを追加するには、まずビヘイビアーの追加(プラスボタン)を選択します。
ポップアップメッセージを選択します。
ポップアップメッセージダイアログボックスで、表示するメッセージを入力します。OK を選択します。
コードビューを確認すると、ポップアップメッセージが追加されたことを確認できます。
上の画像のように、onClick でポップアップメッセージを表示するのか、onMouse で表示するのかといった設定も簡単です。
ビヘイビアーを削除したい場合は、マイナスのボタン(イベントの削除)を選択します。
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