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世界時計とストップウォッチの使い方

最終更新日 2018/8/8

iPhone の時計(標準アプリ)の使い方です。

解説には iPhone 5s の iOS 11.4 を使います。

iPhone 時計のアイコン

時計のアイコンをタップします。

iPhone 時計の5つの機能

世界時計・アラーム・ベッドタイム・ストップウォッチ・タイマーと5つの機能が並びます。

プラスボタンから、各都市の時刻を追加できます。

プラスをタップします。

世界時計に追加する都市を選択

都市を選択する画面が表示されます。

検索または一覧から、時計を追加したい都市を探します。

都市を見つけたらタップします。

世界時計に都市が追加されます。

更に都市を追加する場合は、同じ操作を繰り返します。

複数の都市が世界時計に追加されます。

世界時計の順番の入れ替えと削除

地域と時刻が表示されます。

地域の上には、東京との時差が表示されます。

編集をタップすると、順番の入れ替えと削除ができます。

横三本線を上下にスワイプすると、地域の順番が入れ替わります。

マイナスをタップすると、削除のボタンが表示されます。

削除は、通常画面で地域を左にスワイプしても表示されます。

iPhone 時計のストップウォッチ

ストップウォッチでは、秒以下まで測れる時計が使えます。

ストップウォッチのラップタイム

開始をタップしてスタートします。

ラップをタップすると、ラップタイムを計測することができます。

ラップタイムの中で、一番速いタイムは緑色で表示されます。

ラップタイムの中で、一番遅いタイムは赤色で表示されます。

それ以外のラップタイムは、白色で表示されます。

スリープ状態(一定時間操作しなかった時に、黒いロック画面になること)になっても、ストップウォッチは回り続けます。

停止をタップすると、ストップウォッチが止まります。

開始をタップすると、続きからストップウォッチが回ります。

リセットをタップすると、ストップウォッチはゼロに戻ります。

左右にスワイプすると、デジタル表示と指針表示が切り替わります。

iPhone 時計のタイマー

タイマーでは、時間・分・秒を設定してタイマーを使用できます。

タイマー終了時の音楽も変更できます。

開始をタップすると、タイマーが動作します。

タイマーがゼロ秒になると、音楽が鳴って知らせてくれます。