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QRコードリーダー for iPhone

最終更新日 2018/8/15

QRコードリーダー for iPhone の使い方です。

解説には iPhone 5s の iOS 11.4 を使います。

App Store の QRコードリーダー for iPhone

QRコードリーダー for iPhone とは、簡単に QRコードの読み取りができる無料アプリです。

App Store にアクセスして、QRコードリーダー for iPhone を表示します。

この無料アプリは、仕事効率化のカテゴリに含まれます。

ダウンロードのボタンをタップします。

開くをタップします。

カメラへのアクセスを許可する

「QRコードがカメラへのアクセスを求めています(QRコードの読み取りのため)」と表示されるので、OK をタップします。

カメラを使用せずに、予め用意した QRコードが写った写真から読み込むことはできますが、使い勝手が悪いと思います。

カメラへのアクセス許可の設定は、設定/プライバシー/カメラから確認できます。

QRコードの項目がオンになっていれば、カメラへのアクセスが許可されています。

QRコードを配置する画面の使い方

QRコードリーダー for iPhone を起動すると、カメラが起動して「QRコードを配置してください」と表示されます。

QRコードを画面に写します。

読み取りが成功すると、自動的に「読み取り結果」の画面が表示されます。

読み取り結果には「読み取り内容」が表示されるのでタップします。

画面右下には、写真アプリから QRコードを選択するボタンがあります。

画面左下には、スキャン履歴を表示するボタンがあります。

スキャン履歴をタップすると、読み取り結果の画面が再び表示されます。

スキャン履歴は、編集ボタンまたは左にスワイプから削除できます。

全削除のボタンも用意されています。

iPhone ストレージの QRコード

容量などの問題からアプリを一旦削除したい場合は、設定/一般/iPhone ストレージ/QRコードをタップします。

iPhone ストレージからアプリを削除

App を削除をタップします。

「この操作は取り消せません」という確認が表示されるので、もう一度 App を削除をタップします。

アプリの削除が完了します。

ホーム画面のアイコンも含めて削除されます。

再びアプリが必要になった場合は、App Store からダウンロードできます。

シンプルでとても使いやすい無料アプリです。