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ウェブアートデザイナーで文字入れする手順

続いてメインメニューの画像を加工して入れ替えます。

入れ替え方は先程の手順と同じです。

こちらも加工依頼した方が簡単で良いとは思いますが、今回はサンプルサイトなのでウェブアートデザイナーで作成したいと思います。

ウェブアートデザイナーでメインメニューの文字入れ

ウェブアートデザイナーの「編集」-「ファイルから貼り付け」でimagesフォルダのメインメニューとsampleフォルダのメインメニューを開いた画面です。

加工する画像はベースの画像6つ、ロールオーバー用の画像6つ、合わせて12個の画像です。

作成するホームページのテーマが「お茶」なので、メインメニューを「ホーム~toppage~」「麦茶~barley~」「烏龍茶~oolong~」「緑茶~green~」「玄米茶~brown~」「杜仲茶~tochu~」へ変更してimagesフォルダに上書き保存します。

メインメニューの文字入れ「ロゴの編集の設定」

デフォルトと同じように、もしくはご自身のお好みでテンプレートに馴染む形に作成します。

1の設定
ロゴの編集
文字 フォント名 HG行書体 サイズ 13 行間0% 字間-19% スタイル ボールド アンチエイリアスにチェック
色 #FFFFFF
縁取り 封蝋 (ふうろう) 縁の太さ 2 縁の色 深紫
効果 なし

2の設定
ロゴの編集
文字 フォント名 HG行書体 サイズ 10 行間0% 字間-10% スタイル ボールド アンチエイリアスにチェック
色 #FFFFFF
縁取り 封蝋 (ふうろう) 縁の太さ 2 縁の色 深紫
効果 なし

ウェブアートデザイナーで上記のように設定して頂くと、この例と同じメインメニューが作成可能です。

反射画像作成 「編集画面で使われているカラーを知る方法」に書いたような、カラーパレットの機能を使ってカラーナンバーを調べるなどの工夫をしながらメインメニューを作成しても、デフォルトと全く同じ画像を作成するにはかなりの手間がかかると思います。

そこで上記の設定のように、違和感のない他の設定を行うか、Nikukyu-Punch様へ加工依頼されるとホームページの作成がスムーズに進むと思います。