モバイルバッテリーを使った感想

最終更新日 2016/10/26

スマートフォンの電池切れ（バッテリー切れ）に困っています。

外出時に少し長電話になると、電池切れが心配になります。

通話中に電池切れになった経験から、対応の必要性を感じました。

考えられる対応としては「機種変更」と「バッテリー交換」と「モバイルバッテリー」がありました。

かなり使用したので機種変更も考えましたが、新機種購入の費用がかかるので見送りました。

バッテリー交換すれば多少改善すると思いますが、バッテリー交換よりは機種変更の方が魅力的だったので見送りました。

残った対応として、今回はモバイルバッテリーで対応することにしました。

今回選択したモバイルバッテリーは、Anker Astro E1 5200mAh です。

選択した理由は「小さいので充電しながら通話しても邪魔にならない」「価格がお手頃」「購入者が多いので安心感があった」などです。

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開封しました。

「モバイルバッテリー本体」「Micro USBケーブル」「トラベルポーチ」「取扱説明書」が入っていました。

本体の横には、電池残量を確認するボタンが付いています。

写真では点灯していませんが、ボタンを押すと4つのランプが点灯します。

1つ点灯なら25%、2つ点灯なら50%、3つ点灯なら75%、4つ点灯なら100%という意味です。

Micro USB ポートと USB ポートです。

USB ポートの上には、IQ（機器を検出し最適な急速充電を行う機能）（Anker独自技術）の文字があります。

ランプが1つ点灯（25%）している状態なので、モバイルバッテリーを充電します。

モバイルバッテリー本体に、Micro USB ケーブルを差し込みました。

USB 側には、iPhone を買ったときに付属していた ACアダプターを差し込みました。

約1時間充電しました。

ランプが2つ点灯しています。

約4時間半で充電が完了しました。

これでモバイルバッテリーを使用する準備ができました。

iPhone に付属していた Lightning USB ケーブルで、モバイルバッテリーと iPhone を接続すれば充電できます。

今回は、外出時にケーブルを持ち出すのが面倒だったので、Lightning USB ケーブルを別途購入しました。

写真は、Anker プレミアムライトニング USBケーブル Apple認証 コンパクト端子 ホワイト0.9m A7101021 です。

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モバイルバッテリーと iPhone を接続しました。

実際に LINE で通話してみましたが、コンパクトなので片手で持って不便なく通話できました。

約2時間で 37% から 100% に充電されました。

iPhone が約2回充電できる容量があるので、個人的には十分な容量です。

電池切れの心配がなくなったので、現時点ではとても満足しています。