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ノートパソコンの初期設定
最終更新日 2016/11/26
Microsoft Office Home & Business Premium が搭載されたパソコンの初期設定を行いました。
Word・Excel・Outlook・PowerPoint・OneNote がプリインストールされています。
常に最新バージョンに無料でアップグレードされます。
今回は使用しませんでしたが、Office 365 サービス(1年間有効・2年目以降は有償)も付属しています。
購入したパソコンは、Dell Inspiron 15 3000シリーズノートパソコンです。
初心者に必要な基本機能を備え、Office が搭載されているパソコンを選択しました。
OS は Windows 10 Home です。
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シンプルでシャープなデザインでした。
Office の個人利用が中心ということもあり、今回は基本的な設定のみ行います。
全ての画面は紹介できませんので、基本的な流れの一例として捉えてください。
電源コードをコンセントに繋ぎます。
パソコンの電源を入れます。
国、言語、タイムゾーンを選択します。
初期設定で日本用になっていました。
次の画面でネットワークを選び、セキュリティキーを入力して Wi-Fi に接続しました。
簡単設定を選択しました。
新しいメールとパスワードを入力して、Microsoft アカウントを作成します。
セキュリティ情報の追加で、連絡用メールアドレスを入力します。
代わりに電話番号を追加することもできます。
この PC 用のアカウントを作成します。
今回は、ユーザー名のみ入力しました。
パスワードは設定していません。
次へをクリックします。
Cortana(コルタナ)は「後で設定する」を選択しました。
サポートおよびプロテクションは、未入力で次へをクリックしました。
準備の完了を待ちます。
準備が完了したら、スタートから Word を起動します。(Excel などでも構いません)
プロダクトキーを入力します。
Office Premium カードは、ダンボールに貼り付けてありました。
次の画面で Microsoft アカウントにログインします。
新規アカウントの作成も可能です。※何らかの原因でログインできなかったので、アカウントを作り直しました。
あとは、お知らせや自動更新を選択します。
パソコンと Microsoft Office が使用できる状態になりました。
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