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PowerPoint 2010 の表示タブの使い方
PowerPoint(パワーポイント)2010 の使い方を理解するために、表示タブの機能を確認します。
スライド マスターとは - PowerPoint - Office.com
表示タブでは、スライドマスターの表示やルーラー/グリッド線/ガイドの表示などを操作します。
表示タブのプレゼンテーションの表示では、標準表示/スライド一覧表示/ノート表示/閲覧表示を切り替えます。
スライド一覧表示は、ドラッグ&ドロップでスライドを並び替えるのに便利です。
ノート表示は、印刷時の状態で発表者ノートを表示します。
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テキストを入力することができます。
マスター表示では、スライドマスター/配布資料マスター/ノートマスターを表示して編集します。
マスター表示では、スライドマスター(最上位のスライド)のレイアウトを変更します。
スライドマスターで変更したレイアウトは、プレゼンテーション内のすべてのスライドに反映されます。
例えば、スライドマスターに会社のロゴを追加すると、すべてのスライドに会社のロゴが表示されます。
スライドマスターを使用すると、すべてのスライドに同じ情報を入力する手間が省けるので便利です。
表示では、ルーラー/グリッド線/ガイドの表示と非表示を切り替えます。
グリッドとガイドダイアログボックスでは、グリッドの設定(間隔)やガイドの設定(スマートガイドの表示)などを行います。
ズームでは、ズームダイアログボックスで 33% ~ 400% のズームを調整します。(画面右下のステータスバーから調整することもできます)
ウィンドウサイズに合わせるを選択すると、スライドをウィンドウ全体に表示します。(パワーポイントを起動した時の倍率です)
カラー/グレースケールでは、プレゼンテーションをカラー表示/グレースケール表示/白黒表示に切り替えます。
グレースケールを選択すると、グレースケールタブが表示されます。白黒を選択すると、白黒タブが表示されます。グレースケールタブと白黒タブでは、更に細かな設定を行うことができます。
ウィンドウの新しいウィンドウを開くを選択すると、作業中のプレゼンテーションが新しいウィンドウで開かれます。
並べて表示を選択すると、開いているすべてのウィンドウが並べて表示されます。例えば、3つのプレゼンテーションを開いている場合は、横並びに縮小されて表示されます。
重ねて表示を選択すると、開いているウィンドウが重ねて表示されるので、ウィンドウの切り替えが簡単になります。
分割位置の移動を選択して十字キーを操作すると、分割線を移動できます。
ウィンドウの切り替えでは、現在開いているウィンドウの一覧から切り替えを行います。
マクロの記録について - PowerPoint - Office.com
マクロとは、特定の操作手順を自動化する機能です。
マクロの作成や編集は、開発タブから行います。
開発タブは、ファイル/オプション/リボンのユーザー設定/メインタブ/開発から表示します。
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