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SkyDrive(スカイドライブ)の使い方4
NAVER Nドライブの使い方3までで、複数のオンラインストレージを利用した Cドライブの容量不足解消(ハードディスクの容量不足解消)を紹介しました。
ここで再び、25GB のディスクスペースを無料で利用できる SkyDrive(スカイドライブ)の使い方に戻ります。
デジカメ写真・音楽・動画をアップロードしましたが、それらのフォルダの情報を表示するには、管理画面右側の「情報を表示する(マウスカーソルを合わせると表示される青いボタン)」を選択します。
ダウンロードでは、情報を表示したフォルダやファイルをダウンロードできます。(ダウンロード環境やファイル数にもよりますが、ダウンロードには割と時間がかかるようです)
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写真の入ったフォルダの情報を表示すると、写真の並び替えというメニューが表示されます。写真の並び替えでは、ドラッグ&ドロップで写真を並び替えることができます。
他にも、名前の変更からフォルダ名を変更したり、移動からフォルダを移動することができます。
共有のアクセス許可の編集では、上の画像のように、フォルダを共有する相手を設定できます。
友達/一部の友達では、プルダウンメニューから「ファイルを表示できます」「ファイルを追加、編集、および削除できます」を選択できます。
共有のリンクの取得では、上の画像のように、フォルダを共有するためのリンクを取得できます。※上の画像では URL は伏せてあります。
友だちと共有のリンクでは、サインインが必要です。
全員と共有のリンク(URL を表示するには右側のリンクの作成をクリックします)では、URL にアクセスするとフォルダ内を表示できます。ファイルごとのダウンロードも可能です。
共有のリンクの送信では、指定したメールアドレスへフォルダを表示するメールを送信できます。
メールアドレスは、宛先から選択するか直接入力します。(コピー&ペーストでメールアドレスを入力できます)
「受信者に Windows Live ID を使用したサインインを要求する」にチェックを入れると、メールを受信した方がフォルダを表示するには、サインインが必要になります。
送信ボタンを押すと、メールが送信されます。
メールを受け取った方は、メール内の「フォルダーの表示」を選択するとファイルが表示されます。
このように SkyDrive でも、指定したユーザーやメールアドレスから簡単にフォルダーを共有することができます。
オンラインストレージの便利な機能を使って、写真の共有や Cドライブの容量不足を解消してみてはいかがでしょうか。
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