Cafi Netつながる情報技術
  1. トップ>
  2. スマートフォンの使い方>
  3. フィルムとケース

スマートフォンの保護フィルムとケース

最終更新日 2011/12/16

スマートフォンに液晶保護フィルムとハードケースを取り付けます。

解説には、XPERIA acro IS11S を使用します。

液晶保護フィルムを購入した後日、ハードケースを購入したのですが、ハードケースに液晶保護フィルムが付属していました。

同じように、液晶保護フィルムとケースをご購入予定の方は、ケースに液晶保護フィルムが付属していないか確認されることをお勧めします。

液晶保護フィルムとスマートフォン

液晶保護フィルムは、スマートフォン本体と一緒に au ショップで購入しました。

反射防止(アンチグレア)フィルム ドコモ・au by KDDI Xperia(TM)acro 専用(SO-02C・IS11S)です。価格は税込504円でした。

液晶保護フィルムを貼ることで、画面を保護すると共に反射を防止するので見やすくなると思います。指紋や皮脂が直接画面に付かないのでお勧めです。

梱包内容は、メイン液晶フィルム(反射防止フィルム仕様)/カメラレンズフィルム(高光沢フィルム仕様)/液晶クリーナーです。

今回、カメラレンズフィルムは貼りませんでした。

メイン液晶フィルムの貼り方は、まず液晶クリーナーでスマートフォンのディスプレイを綺麗にします。

メイン液晶フィルムを貼る位置を決めたら、気泡が入らないようにゆっくり貼っていきます。

気泡が入っても、気泡はフィルムの端から抜くことができます。

フィルムの端にセロハンテープを貼り付けてはがすことができるので、気泡やゴミが入った位置までフィルムをはがして、あらためて貼り直すのも良いと思います。

スマートフォンのハードケース

液晶保護フィルムに続いて、au ショップで購入したハードケースを取り付けます。

スマートフォン用のケースも、ソフトケース・シリコンケース・木製ケース・レザーケース・本革ケース・防水ケースといったように様々なタイプが用意されています。

今回当方が購入したのは、Xperia(TM)acro ドコモ SO-02C/au by KDDI IS11S 専用ハードケースです。価格は税込1,280円でした。

飽きが来ないようにクリアを選択しました。(白い紙が入っていますが、製品はクリアです)

ハードケースを取り付けたスマートフォン

上の写真は、ハードケースを取り付けたスマートフォンです。

ハードケースの取り付け方は、スマートフォンを装着するだけなので簡単なのですが、小さなゴミが入っていたので2回やりなおしました。

クリアケースは小さなゴミでも目立つので、同じくクリアケースの方はスマートフォン背面の小さなゴミをしっかり取ってから装着されることをお勧めします。

取り付けたハードケースを外す場合は、本体に傷がついたりハードケースが割れる可能性があるので注意して下さい。

ご参考までに、ハードケースの外し方をご紹介します。※当方が考えた自己流の外し方です。傷がついていないか確認するため、計3回ハードケースを外しましたが問題なかったのでご紹介します。ハードケースの形状が違う場合など、この外し方が当てはまらないケースも考えられます。ご利用はご自身の責任でお願い致します。

椅子に座った状態で、太ももの上でスマートフォンを下向きに持ちます。

ハードケース下方向の両端を、少しずつ広げます。(ハードケースを強く広げすぎて壊さないように注意して下さい)

少しずつ、ハードケースからスマートフォンがずれ落ちます。(広げる位置をずらしながら外すと無理がないと思います)

ハードケースからずれ落ちたスマートフォンは、太ももでキャッチします。スマートフォンを落とさないように注意して下さい。

ハードケースを広げて、スマートフォンの重みでケースから外す方法です。慎重に外せば、スマートフォンもハードケースも傷つかないはずです。

ただ、ハードケースにはあまり柔軟性がないので、できたら取り外しは行わない方が良いと思います。

小さなゴミは気にしないか、綺麗にしてから装着されることをお勧めします。