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Windows 7 の復元ポイントを作成
比較的安全といえる Windows 7(セブン)の高速化設定に続いて、もう少し細かくシステムを見ていきたいと思います。
視覚効果よりパフォーマンス優先する設定などは、まずトラブルの起こらない高速化設定といえます。
これからご紹介するプログラムのアンインストール/サービスの停止/スタートアップの無効化は、必要なものまで無効化や削除すると、予期せぬ不具合が起きるケースも考えられます。
当方でも実際に操作を行なってからご紹介しておりますが、環境の違いもございますので、操作はご自身の責任でお願いいたします。
まずシステムのトラブルに備えて、復元ポイントを作成しておきたいと思います。
復元ポイントを作成する方法
- スタート
- コンピューターを右クリック
- プロパティ
- システムの保護(画面左メニュー)
- システムの保護タブの「作成」をクリック
- 復元ポイントを識別するのに役立つ説明を入力
- 作成をクリック
- 完了すると「復元ポイントは正常に作成されました」と表示されます。
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ここでは「Windows 7 高速化設定前」と説明を入力して、復元ポイントを作成しました。(現在の日付は自動的に追加されます)
復元ポイントを使ったシステムの復旧方法 - Vista の高速化
不要なプログラムのアンインストール
不要なプログラムを削除(アンインストール)することで、ハードディスクの空き容量を増やすことができます。
Cドライブの容量不足解消にも、不要なプログラムのアンインストールは役立ちます。
パソコンの起動時に自動実行するプログラム(スタートアップ)を削除すると、起動時の負担が減り、起動の高速化が期待できます。
常駐ソフト(常駐プログラム)を削除すれば、動作の安定高速化が期待できます。
スタート/コントロールパネル/プログラムのアンインストールを選択します。
プログラムのアンインストールまたは変更の画面が表示されます。
不要なプログラムを選択して、アンインストールをクリックします。
必要か不要か分からないプログラムやアンインストールを選択したら警告メッセージが表示された場合は、無理にアンインストールされないことをお勧めします。
「NAVER Nドライブ 大容量アップロード機能」をアンインストールしてみたいと思います。
パソコン購入後に自分でインストールしたプログラムなので、アンインストールしても問題はないと分かります。必要になったら、また改めてインストールしたいと思います。
スタート/コントロールパネル/プログラムのアンインストール/NAVER Nドライブを選択してアンインストールをクリックします。
アンインストールが完了するのを待ちます。
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