代替テキストを記入する手順
代替テキストとは、画像が閲覧できない場合に「画像の意味を表すテキスト」を表示する機能です。
音声ブラウザやテキストのみを表示するブラウザでも、画像の内容を伝えることができます。
代替テキストを適切に記載することで、ユーザーにも検索エンジンにも分かりやすいホームページになります。
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画像ごとに記入する
代替テキストを記入する画像の上で右クリックします。属性の変更をクリックします。代替テキストを入力します。OKをクリックします。Internet Explorer の起動をクリックします。カーソルを画像に合わせて、代替テキストを確認します。
まとめて記入する
代替テキストの記入を忘れていないかチェックして、まとめて記入する機能があります。
ツール・アクセシビリティチェック・チェックをクリックします。選択・入力・適応を繰り返して、全て入力したらOKをクリックします。Internet Explorer を起動して、カーソルを合わせて代替テキストを確認します。
代替テキストの記入を忘れるケースは多いと思います。
しかし、ホームページビルダーのチェック機能を利用することで、未入力を防ぐことができます。
アクセシビリティの良い(ユーザーにとって利用しやすい)ホームページを作るために必要な作業だと思います。
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