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ウェブサイトオープンの流れ1

最終更新日 2013/3/16

ウェブサイトをオープンするまでの作業をご紹介します。

必要な道具は以下の通りです。

パソコン
安価なパソコンで結構です。今回の解説には、5万円のノートパソコンを使用します。
インターネット
インターネットへの接続が必要です。
編集ソフト
HTML と CSS を編集するソフトが必要です。ホームページビルダーやドリームウィーバーといった有料のソフトもありますし、フリーソフトも多数ございます。今回は、Windows アクセサリのメモ帳を使用します。
ドメイン
http から始まる、ウェブサイトの住所(URL)です。無料のレンタルサーバーを使用する場合は、別途用意する必要はありません。有料で独自ドメインを取得することもできます。
サーバー
ウェブサイトのデータをアップロードする場所です。無料のレンタルサーバーか、有料のレンタルサーバーか、プロバイダ提供のホームページスペースを使用します。

解説に使用するノートパソコンは、Windows 8 です。

レンタルサーバーは、FC2 ホームページ(無料ホームページスペース)です。

使用するソフトやサーバーによって操作の違いはございますが、大まかな流れは共通です。

無料テンプレートをダウンロード

無料テンプレートをダウンロードします。(ブラウザは Google Chrome です)

今回は、Free Template 3 を使用します。

Free Template 3 をダウンロード(zip 形式)をクリックします。

ダウンロードしたフォルダ

ダウンロードしたフォルダをクリックします。

Windows 8 では圧縮フォルダーツールの展開タブが表示されるので、すべて展開をクリックします。

圧縮(ZIP 形式)フォルダーの展開が表示されるので、展開をクリックします。

ダウンロード手順は重要ではないので、無料テンプレートをダウンロードして zip フォルダを展開(解凍)できれば OK です。

Windows xp では、ダウンロードしたフォルダをクリックした時点で展開されるかと思います。もしくは、zip フォルダをダブルクリックで展開できるかと思います。

website フォルダに移動

zip フォルダを展開すると、images フォルダ/index.html/style.css の 3ファイルが表示されます。

管理しやすいように、任意のフォルダに移動します。

今回は、ドキュメントに website というフォルダを作成して管理することにしました。

images フォルダ/index.html/style.css を選択して、website フォルダにドラッグ&ドロップで移動します。

これでウェブサイトを編集する準備が整いました。