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Windows 7 の Media Center Service を停止

Windows Live ID Sign-in Assistant の無効化に続いて、Windows Media Center Receiver Service を無効にする方法です。

Windows 7(セブン)の高速化設定に関する記事です。

当方でも実際に操作を行なってからご紹介しておりますが、環境の違いもございますので、操作はご自身の責任でお願いいたします。

必要なサービスを停止すると、一部プログラムの誤作動やシステムが不安定になるといったトラブルが起きる可能性もあります。

サービスの管理は、Microsoft 管理コンソール(MMC)サービス スナップインで行います。

Windows Media Center Receiver Service を無効に設定

Windows Media Center Receiver Service とは、HDTV の視聴録画や DVD の視聴などを行う Windows Media Center Service(ウィンドウズ メディア センター サービス)です。

スタート/すべてのプログラム/Windows Media Center/テレビの初期設定を選択すると、サービスの状態が「開始」になります。(スタートアップの種類が手動の場合です)

テレビ設定を続行できません

スタートアップの種類を「無効」に設定すると、上の画像のように「一部の Windows Media Center サービスが無効になっている可能性があります」と表示されます。

スタートアップの種類が「無効」になっているとサービスを開始できないので、テレビの設定を続行できません。

依存関係タブを確認すると、このサービスに依存しているシステムコンポーネント(このサービスが必要なコンポーネント)はありません。

Windows Media Center Receiver Service は、Windows Media Center(ウィンドウズ メディア センター)を使用しない場合は無効にしても問題ないかと思います。

サービスの状態はもともと「停止」になっているかと思いますが、サービスを「開始」したくない場合は、スタートアップの種類を「無効」に設定します。

Windows Media Center Scheduler Service は、Windows Media Center でテレビ番組の録画の開始や停止を管理するサービスです。

Scheduler(スケジューラー)は、スケジュールを管理するサービスです。

Windows Media Center Receiver Service と同じように、Windows Media Center を使用しない場合は無効にしておいても良いかと思います。