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Windows 8 で写真を編集
最終更新日 2012/11/12
フォトギャラリーをダウンロードに続いて、フォトギャラリーの使い方です。
解説に使用するノートパソコンは、ASUS X202E CT987G です。
「公式サイト:写真 - Microsoft Windows」
パソコンの内蔵カメラで撮影した写真を、フォトギャラリーで編集します。(デジカメやスマートフォンで撮影した写真でも構いません)
編集する写真をダブルタップ(ダブルクリック)します。
上の画像のように、写真を編集する画面が表示されます。(写真を選択して、編集タブから編集することもできます)
各機能は、ファイルタブ/編集タブ/作成タブ/表示タブを切り替えて使用します。
編集タブの繰り返しでは、編集する写真を切り替えます。
管理では、写真の回転/コピーの作成/削除を実行します。
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整理では、写真にタグ/キャプション/評価/フラグを適用して、写真の整理に役立てます。プロパティでは、写真の名前やサイズを変更できます。
調整では、写真に様々な修正を加えます。自動で調整することもできますが、微調整などから手動で調整することもできます。
効果では、予め用意された効果を写真に適用します。効果には、白黒/セピアトーン/シアントーン/オレンジフィルター/黄フィルター/赤フィルターが用意されています。
最初の状態に戻すでは、編集をリセットして元の写真に戻します。(フォトギャラリーは、編集前の写真のコピーを保存しています)
ファイルを閉じるをタップ(クリック)すると、編集画面が閉じてギャラリーに戻ります。
まずは、写真をトリミング(不要な部分を削除)します。
トリミングをタップ(クリック)すると、トリミング枠が表示されます。
トリミング枠の縦横比は、ユーザー設定/A4/正方形などから選択できます。
上の画像では、ユーザー設定を選択して、縦横のサイズを自由に調整しました。
調整が完了したら、トリミングの適用をタップ(クリック)します。
効果のセピアトーンを適用して、微調整で「露出の調整」と「色の調整」を行いました。
露出の調整では、明るさ/コントラスト/ハイライトなどを調整できます。
色の調整では、色温度/色合い/彩度を調整できます。
調整を間違えた場合は、クイックアクセスツールバーの元に戻すをタップ(クリック)します。
調整が完了したら、ファイルを閉じるをタップ(クリック)します。
上の画像のように、「変更内容は自動的に保存されました」と表示されたら OK をタップ(クリック)します。
フォトギャラリーで、写真の編集が完了しました。
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