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表の追加とオートフォーマット
最終更新日 2012/6/12
メニューバー「書式」の画像に続いて、メニューバー「表」の機能です。
Apache OpenOffice の文書ドキュメント(Writer)の使い方を確認します。
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メニューバー「表」の表は、ドキュメントに表を追加する機能です。
表を追加するダイアログボックスでは、表の名前や表のサイズ(列数と行数)を設定します。
オプションの見出しにチェックを入れると、表に見出しが作成されます。
表を分割しないにチェックを入れると、表はページの境界で分割されなくなります。
枠のチェックを外すと、表の外枠が非表示になります。ドキュメント内では灰色で表示されますが、PDF ファイルや印刷した場合は表示されません。
オートフォーマットでは、予め用意された表の書式を適用します。
設定はオートフォーマットダイアログボックスで行います。
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表の行と列は、後からでも追加できます。
表/削除/表は、表全体を削除する機能です。
表/削除/行は、表の行を削除する機能です。
表/削除/列は、表の列を削除する機能です。
行や列の追加/削除は、表ツールバーで操作すると便利です。
表ツールバーは、表を選択すると自動的に表示されます。
表/選択は、表全体/行/列/セルを選択する機能です。
マウスカーソルで選択することもできます。
表/セルの結合は、選択したセルを結合する機能です。
表/セルの分割は、選択したセルを分割する機能です。
セルを分割ダイアログボックスで、分割数と方向を設定します。
表/セルの保護は、選択したセルを読み取り専用に設定する機能です。
保護したセルは、内容の変更や削除ができません。
保護したセルを選択すると、ステータスバーに読み取り専用と表示されます。
セルの保護を解除するには、保護したセルを選択/右クリック/セル/保護の解除を選択します。
セルの保護を解除すると、再び編集可能な状態になります。
表/表の結合は、空白なく隣接する表を結合する機能です。
表/表の分割は、カーソルの位置で表を分割する機能です。
設定は表の分割ダイアログボックスで行います。
モードを選択して OK をクリックすると、表が分割されます。
表/オートフォーマットは、選択した表に書式を適用する機能です。
オートフォーマットダイアログボックスで、適用する書式を選択します。
書式設定は、オートフォーマットダイアログボックスの詳細から設定します。
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