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アメーバブログ用の無料テンプレート5
アメーバブログ用の無料テンプレートです。
ヘッダーは蓮(はす)(はちす)の花です。
ヘッダーの左上には、泥中之蓮(でいちゅうのはちす)と書かれています。
泥中之蓮とは、蓮は泥の中でも清らかな花を開くことから、汚れた環境にあってもそれに染まらず清らかさを保っていることのたとえだそうです。
詳しくは辞書で調べるか検索してください。
画像形式は、PNG(ピーエヌジー)(.png)と JPEG(ジェーペグ)(.jpg)形式です。
この無料テンプレートは、再配布以外の目的でしたらご自由にご利用頂けます。著作権表記やリンクの必要はありません。(著作権は Cafi Net に帰属します)お役立て頂けたら大変嬉しく思います。
テンプレートの設置方法
テンプレートの設置方法は、テンプレート1の設置方法と同じです。
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光るテキストと光るラインを作成
ヘッダー左上の「泥中之蓮」の周りには、白く光る効果が追加されています。
Adobe Photoshop(アドビ フォトショップ)の効果「光彩(外側)」を使用すると、こういった光の効果が簡単に追加できます。
解説に使用している Photoshop のバージョンは CS5 です。
白色で「TEXT」と書き、レイヤーパネルでテキストレイヤーをダブルクリックします。
レイヤースタイルダイアログボックスが表示されるので、効果を適用します。
上の画像では、テキストの回りを光らせる光彩(外側)と、テキストをくっきりさせるベベルとエンボスが適用されています。
上の画像は、白く光るテキストの光彩(外側)の設定です。
描画モードは通常で、不透明度は 100 % に設定しています。
エレメントは、テクニック精細/スプレッド 23 % /サイズ 16 px に設定しています。
ベベルとエンボスは、スタイルをベベル(内側)、テクニックは滑らかに設定しています。
テキストと同じように、光彩(外側)の設定で光るラインを作成することができます。
上の画像の例では、まずペンツールで作業用パスを作成します。
ツールボックスから、ブラシを選択します。
ここでは、ナチュラルブラシから選択しました。
ブラシパネルのシェイプを選択して、サイズのジッターの下にあるコントロールを筆圧に切り替えます。(パスの境界線を描いたときに、ラインの端に向かって細くなるように描くためです)
パスパネルを表示します。
パネルメニューから、パスの境界線を描くを選択します。
ツールでブラシを選択します。
OK を選択すると、描画色でラインが描かれます。
レイヤースタイルダイアログボックスの、光彩(外側)で周りの光を調整します。
カラーオーバーレイで、ラインの色を調整します。
同じ光の効果を他のレイヤーにも適用したい場合は、レイヤースタイルのコピーを使用します。
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