2ページ目を複製して全ページを完成する手順
今度はFLASHを削除する手間が省けますので、2ページ目を複製していきます。
全ページ「タイトル」「説明文」「キーワード」「h1タグ」「h2タグ」「h3タグ」とその内容を入力して「index」と同じファイル内「yado1」へ保存します。
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これで全ページが完成しましたのでホームページを公開します。
補足:ホームページ作成の目的にもよりますので、ここからはご参考までとさせて下さい。
サンプルサイトということもありますが、ホームページのページ数が少なく感じられるかもしれません。
特にホームページを作成する際は気合も入っていますので、様々なコンテンツ(内容)を用意される方も多いと思います。
しかし(個人的には)ホームページ作成初期には、本当に必要な(重要な)コンテンツのみに絞って作成した方が運営がスムーズに進むと考えています。
それは、あまり多くのコンテンツを用意しても手が回りませんし、実際に運営をスタートするとお客さまの声やアクセス解析を見てテーマを微調整する機会も多いからです。
特に全ページ共通のメインメニューは、重要なコンテンツのみに絞られることをお勧めします。
それは後々メインメニューを変えたいとき、全ページにホームページビルダーによる編集が必要になるからです。
例えば、様々なサービス(商品)を用意してメニューとして全ページにリンクを貼ったとします。
当然全てのサービスがヒットというわけにはいきませんので、実際に運営を開始すると思ったようにお客さまの反応が得られず停止するサービスもあると思います。
停止したサービスをメニューから外したいと思ったとき、コンテンツが増えていてページ数が何十ページ、何百ページになっているとひとつのメニューを外す為に全てのページを編集しなければなりません。(一括置換機能を使用するという解決策はございます)
その辺りのことも考えて、普遍的なメインメニューを作成されるとホームページの管理が簡単になると思います。
もちろんコンテンツあってこそのホームページですので、コンテンツを用意することが悪いわけではございません。
ただコンテンツの配置については、ユーザーにも分かり易く管理者にもなるべく手間のかからない方法を選択されると良いと思います。
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