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オフラインからの集客

アクセスが集まらない、商品が売れないの続きです。

集客方法1「オフラインからの集客・販売(ほぼ無料)」

ウェブサイトが無事完成し、これからアクセスを集めようという時に、名刺にウェブサイトのURL を記載したりお客様にダイレクトメールでお知らせしたりすると思います。

経験がある方も多いと思いますが、名刺にウェブサイトのURLを記載しておくと、名刺交換をした日の晩にその方と思われるアクセスがあるケースも珍しくありません。

ウェブサイトは、いつでも自由に豊富な情報を手に入れることが出来るので、その方をもっと知りたいと感じた時はウェブサイトへアクセスすると思います。

お客様にダイレクトメールを送れば、好奇心旺盛なファンの方は早速サイトにアクセスし商品購入などのアクションを起こしてくれるかもしれません。

もしそのお客様がブログをしていれば、お気に入りのサイトとして紹介してくれるかもしれません。

名刺の印刷代、営業先へのガソリン代、ダイレクトメールの印刷代や切手代はかかりますが、それほど高額にはならないと思いますのでほぼ無料の方法として紹介させて下さい。

誰もが行う方法だと思いますが、どれだけアクセスを見込めるか、商品が販売できるかはその方と商品の魅力次第といえるでしょうか。

こういった広げ方が得意な方、得意でない方いると思いますが、アクセスアップの方法として効果的な方法の一つだと思います。

B to B (Business to Business)の場合は、新たなビジネスパートナーに出会える機会が増えるかも知れません。

フェイス・トゥ・フェイス での営業を得意とする方は、ウェブサイトを受け皿として用意することで、自分でも考えていなかった所へ飛び火してウェブサイトの人気が高まるというのは十分有り得ることだと思います。

また相互リンクというとオンラインでの作業を思い浮かべる方が多いと思いますが、オフラインからの相互リンクもあります。

もちろんオンラインと同じく、手当たり次第にというのは良くありません。お互いのウェブサイト利用者にとって価値のある相互リンクである必要があります。

オフラインで出会った他の事業者の方、例えばインタビューとして記事を載せることなど一般的ですが、そういったオフラインから繋がる相互リンクでもウェブサイトが成長する可能性は十分にあると思います。(良く目にすると思いますが、A社がインタビュー記事を載せたら、B社が紹介されましたということで相互リンクとなる例です)

相互リンクに関連性や意味がきちんとあり、ウェブサイト利用者(顧客)にとって有益であれば検索エンジンからの評価も自然と高くなるはずです。そうなると、相互リンクからのアクセスと検索エンジンからのアクセス、両方が得られるので重要な方法となります。

こうした関連性や意味のある相互リンクは、経験上濃いアクセスとなります。アクセス解析を見ると、他の参照元より滞在時間とページビューがかなり多く、直帰率が非常に少ないことに気づかれると思います。