Cafi Netつながる情報技術
  1. トップ>
  2. ウェブマスター>
  3. ツイッターで集客

Twitter(ツイッター)からのオンライン集客

無料オンライン集客3「Twitter(ツイッター)でアクセスアップ」

ブログとチャットの中間のようなシステム(ミニブログ)として登場したTwitter(ツイッター)ですが、今や有名人・芸能人・企業・一般の方と利用者は拡大しました。

Twitter公式ナビゲーター twinavi を見ても、名だたる有名芸能人や有名企業がツイッターのアカウントを開設しています。

多くの企業サイトでも「Follow me」といった公式Twitterアカウントをフォローするように案内が表示されるようになりました。

リアルタイムに近い情報をつぶやきとして投稿することで、ユーザーに素早い情報伝達が可能となりました。

ツイッター内では直接売上げを上げられないと思いますので、ウェブサイト(ホームページ)に誘導することが一般的ですが、どの程度効果が上がっているかは未知数です。(成功事例はネットで検索すると見つかります)(リンクはツイッターのつぶやきに自由に貼る事ができます)

お客様がリアルタイムの情報を欲しがる商品・サービスではかなり有効なのではないかと考えています。

限定品や入荷してすぐに売切れてしまう緊急性のある商品などが当てはまると思います。食べ物の移動販売や焼きたてのパン情報なども有効なようです。

ツイッターのつぶやきが検索エンジンでヒットするケースも多くなりました。情報の鮮度を考えると、ツイッターのつぶやきが検索エンジンでヒットするケースも今後増えるかもしれません。

早めに始めて Follower(フォロワー)の数を増やしておくと、検索エンジン最適化(SEO)にも効果的だと考えれます。※沢山の方にフォローされているアカウントは良い情報を発信しているという、ウェブサイト(ホームページ)のリンクと同じ価値だと考えています。

日本でのツイッターの普及率など確かなデータを調べたわけではありませんし、業種によっても違うかも知れませんが、個人的にはアクセスアップ(集客)を考えるなら、現在のところブログの方が有効だと考えています。

もちろん、ブログとツイッターは違う使い方が出来るので両方行っても良いと思います。

つぶやきは手軽なので、忙しい事業者でもそれほど負担にならないかもしれません。

特選中古車の入庫情報、レアアイテムの入荷情報、期間限定のキャンペーン情報、新鮮なネタの仕入れ情報、スーパーのタイムセールなど、考えると便利に活用できそうな場面が沢山あります。

自分ですと、レンタルサーバーの初期費用無料キャンペーンやパソコンの割引情報などは知りたいと思います。

もちろん、こういった直接的なセールスだけでなく、つぶやきやフォローから広がるコミュニティを育てていくのも良いと思います。

無料で利用できますし、商用利用もOK、手軽で手間もかかりませんので無料のアクセスアップ方法として試してみる価値はあると思います。