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Fireworks CS5 の新規ドキュメント作成
Adobe Fireworks CS5(アドビ ファイアーワークス CS5)の使い方です。メニューバー「ファイル」に収録された機能を確認します。
メニューバー「ファイル」の上部には、他のソフトウェアと同じようにファイルの操作に関する機能が配置されています。
ファイル/新規作成を選択すると、新規ドキュメントダイアログボックスが表示されます。
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カンバスサイズ(幅/高さ/解像度)とカンバスカラー(白/透明/カスタム)を選択して、新規ドキュメントを作成します。
カンバスサイズは、初期設定(Windows)では 660 × 440 ピクセルですが、画像をコピーや PrintScreen でコピーしたクリップボード上のオブジェクトのサイズが反映されます。
テンプレートから新規作成を選択すると、テンプレートから新規作成ダイアログボックスが表示されます。
Fireworks CS5 には、予め多くのテンプレートが用意されています。テンプレートとして保存したファイルも、開くことができます。
開くでは、ファイルを開くダイアログボックスから編集するファイルを開きます。
ドキュメントウィンドウにドラッグ&ドロップして、ファイルを開くこともできます。
Bridge で参照を選択すると、Adobe Bridge(アドビ ブリッジ)(画像管理ソフト)が起動します。
最近使用したファイルを開くには、最近編集したファイルが表示されます。続きを編集する時などに便利です。
スキャンでは、TWAIN(トゥエイン)対応機器からの入力を実行できます。
デジタルカメラなどを接続して、ファイル/スキャン/TWAIN 対応機器からの入力を選択すると、画像を取得するダイアログボックスが表示されます。
デジタルカメラなどのデータから、直接ドキュメントウィンドウにファイルを開くことができます。
閉じるとすべて閉じるは、ドキュメントウィンドウを閉じる機能です。
ドキュメントウィンドウの「バツボタン」も、同じく閉じる機能です。
ドキュメントウィンドウの名前を右クリックから、閉じるかすべて閉じるを実行することもできます。
すべて閉じるを選択すると、開かれているドキュメントウィンドウがすべて閉じます。
編集中で未保存のファイルは、変更を保存するかどうかの確認が表示されます。
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