Fireworks CS5 のメニューバー「表示」の機能

キーボードショートカットに続いて、メニューバー「表示」のズームインです。Adobe Fireworks CS5（アドビ ファイアーワークス CS5）の使い方を確認します。

Adobe Fireworks CS5 ユーザーガイド

メニューバー「表示」のズームインとズームアウトは、表示倍率を切り替える機能です。表示倍率から、倍率を選択することもできます。

選択範囲に合わせるは、選択範囲に合わせてドキュメントを表示する機能です。

ドキュメントに合わせるは、ドキュメント全体に合わせて表示する機能です。表示比率も変更されます。

ガンマ 1.8 にチェックを入れると、Mac OS（Snow Leopard より前のバージョン）と同じ状態でドキュメントが表示されます。

選択オブジェクトを隠すは、選択範囲にあるビットマップオブジェクトを隠す機能です。

ツールヒントにチェックを入れると、長方形ツールで描画するときに幅と高さが表示されたり、移動ツールでオブジェクトを移動するときに座標が表示されます。

すべて表示を選択すると、非表示のオブジェクト（レイヤーパネルで目のアイコンがオフ）がすべて表示されます。

定規にチェックを入れると、ドキュメントの上と左に定規が表示されます。

オブジェクトを描画したり移動するときに、定規が黒くなり目安となります。

表示／グリッド／グリッドを表示を選択すると、水色のグリッドが表示されます。

グリッドにスナップを選択すると、オブジェクトがグリッドにスナップされます。

グリッドを編集を選択すると、グリッドを編集ダイアログボックスが表示されます。

グリッドカラーとグリッドサイズを設定できます。

ガイドでは、ガイドを表示／ガイドをロック／ガイドにスナップ／ガイドを消去を操作します。

ガイドを作成するには、定規をクリックしたままドキュメントウィンドウに引っ張ります。

縦のガイドを作成したい場合は、左の定規をクリックして引っ張ります。横のガイドを作成したい場合は、上の定規をクリックして引っ張ります。

スマートガイドでは、スマートガイドの表示とスナップを切り替えます。

スマートガイドは、オブジェクトを一時的にスナップさせるので、オブジェクトを整列させたりする場合に便利です。

9 スライスの拡大・縮小のガイドのガイドをロックすると、編集モードのガイドがロックされます。

スライスのガイドは、スライスの四隅から表示される赤いラインです。スライスのオーバーレイは、最適化されているスライスを区別しやすくします。

エッジは、選択中のオブジェクトに表示される青の点やラインです。

作業内容に合わせて、定規やガイドなどを使用すると便利です。