FTPツールでファイルを転送する手順
ホームページビルダーのFTPツールの設定が完了したら、作成したホームページのファイルをアップロードします。
ファイルをアップロードしたらホームページ公開となります。
ホームページの URL にアクセスすれば、誰でも閲覧できる状態になります。
ホームページを公開したらブラウザで確認してください。
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ファイルをアップロードする
ホームページビルダーで、ツール・FTPツールの起動・接続と操作します。
1.作成したファイルを選択します。少々見えづらいですが「sampleフォルダ」はアップロードする必要がないので選択していません。
Shiftキーを押しながら選択すると、その間のファイルをまとめて選択できます。
Ctrlキーを押しながら選択すると、1つずつ複数のファイルを選択できます。
2.このボタンでパソコン上のファイルをサーバーへ転送します。
3.転送画面です。無事転送が完了すると、右側にも同様のファイルが表示されます。
接続・転送が上手くいかない方は、アカウント情報やパスワードが間違っているか、FTPツールの「パッシブ(PASSIVE)モードで接続を行う」にチェックを入れる必要があると思います。
転送が完了したらホームページにアクセスします。
もし表示されていない画像などがあれば、転送されていない可能性もありますので、再度FTPツールからアップロードしてみてください。
今回の解説で作成したホームページです。
ホームページの公開が完了したら運営開始となります。
実店舗に例えると、土地にお店を建てた状況です。これから宣伝活動などを行っていきます。
実店舗との大きな違いは、ランニングコスト(必要費用)の安さです。
もちろん費用がかかる運営方法もありますが、ホームページは実店舗に比べれば安く運営できます。
それは素晴らしいことなのですが、その反面で簡単に辞めることもできてしまいます。
長い目で見た一つの判断であれば良いと思いますが、思いつきで辞めてしまうことも出来てしまいます。
ホームページの運営も手間がかかりますので、気長に取り組んで頂けたらと思います。
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