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OneNote 2010 の共有タブの使い方
OneNote(ワンノート)2010 の使い方を理解するために、共有タブの機能を確認します。
OneNote 2010 でノートブックを共有する - OneNote - Office.com
共有タブのページを電子メールで送信では、ページのコピーを電子メールで送信します。(ファイルタブの送信と、ホームタブにも同じボタンが配置されています)
次の未読では、未読のノートがある次のページに移動します。
既読にするでは、未読にする/ノートブックを既読にする/このノートブック内の未確認の変更内容を表示するを実行できます。
共有ノートブックの新しい共有ノートブックを選択すると、ファイルタブの新規作成へ移動します。
新しい共有ノートブックの作成は、ファイルタブの新規作成から行います。
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はじめに「1.ノートブックの保存先」で、新しいノートブックを保存する場所を選択します。
Web(任意のコンピューターまたはブラウザからアクセス)か、ネットワーク(ネットワークまたは SharePoint 上で他のユーザーと共有)のいずれかを選択します。
続いて「2.名前」に、新しいノートブックのタイトルを入力します。内容の分かりやすいタイトルが好まれるかと思います。
最後に「3.Web 上の場所/ネットワーク上の場所」を指定します。
ノートブックの保存先で Web 上の場所を選択した場合は、Web 上の場所を指定します。
Windows Live ID で、サインインします。(ID がない場合は作成します)
SkyDrive のフォルダが表示されるので、共有フォルダを選択するか、新しく共有フォルダを作成します。フォルダを作成する際、共有する相手(アクセス許可の編集)から共有の範囲を選択します。
OneNote でフォルダ一覧の更新を行うと、作成したフォルダが表示されます。
ノートブックの保存先でネットワークを選択した場合は、ネットワークファイル共有の完全パスを入力するか、共有ノートブックを作成する SharePoint ドキュメントライブラリの完全なアドレスを貼り付けます。
共有タブのこのノートブックの共有を選択すると、ファイルタブの共有へ移動します。
新しいノートブックの共有と同じように操作して、現在のノートブックを共有します。
最近の変更では、期間を選択して変更箇所を検索します。
期間は、今日/昨日以降/過去7日間/過去30日間/過去6ヶ月などから絞り込むことができます。
作成者で検索では、作成者を指定してノートブックを検索します。検索結果ウィンドウには、作成者が表示されます。
作成者の非表示は、デフォルトの設定ではオンになっています。作成者の非表示を選択して非表示から表示へ変更すると、編集箇所に作成者が表示されます。
ページのバージョンでは、ページに存在する別のバージョンを表示して復元できます。
ページのバージョンを選択すると、画面右側にバージョンの一覧が表示されます。
別のバージョンを表示して、バージョンの復元や削除を行います。(ページの以前のバージョンは、一定時間を経過すると削除されます)
ノートブックのごみ箱では、削除(ごみ箱に移動)したセクションを復元できます。
セクションを復元するには、削除したセクションの名前を右クリックして、移動またはコピーを選択します。
上の画像のように、セクションの移動またはコピーダイアログボックスが表示されます。
ダイアログボックスで、削除したセクションを復元するノートブックを選択します。移動を選択して、セクションの復元を行います。
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