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OneNote 2010 の表示タブの使い方
OneNote(ワンノート)2010 の使い方を理解するために、表示タブの機能を確認します。
OneNote 2010 の基本的な作業 - OneNote - Office.com
表示タブの表示では、ノートの表示方法を変更します。標準表示/全体表示(全画面表示)/デスクトップの端に表示から選択できます。
デスクトップの端に表示は、リンクノートと同様の機能です。
他のプログラムを操作しながら、メモを取ることができます。
作成者の非表示では、編集箇所に表示する作成者の表示と非表示を切り替えます。
作成者の非表示ボタンは、共有タブにもあります。
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共同作業を行っているときに、誰が編集したか分かるようにする機能です。
ページ設定では、ページの色/罫線/ページタイトルの非表示/用紙サイズを設定します。
ページの色では、レモン色/青リンゴ色/シルバー/赤チョークなど、さまざまな色の中からページの色(背景色)を設定できます。
罫線では、ページに罫線や方眼線(グリッド線)を表示します。罫線の色も変更することができます。
ページタイトルの非表示では、現在のページタイトルを非表示にします。現在のページのタイトルは削除されます。
用紙サイズを選択すると、画面右側に用紙サイズ作業ウィンドウが表示されます。用紙サイズはデフォルトでは、自動に設定されています。
サイズでは、Letter/A4/B5/はがき/カスタムなどを選択できます。印刷の向きでは、縦横を変更できます。余白も設定できます。
ズームでは、画面の拡大/縮小を操作します。100 % のボタンは、ドキュメントを標準の 100% の倍率で表示するボタンです。75 % のボタンは、標準の 75 % の倍率で表示するボタンです。
新しいウィンドウを開くは、作業中のページを新しいウィンドウで表示するボタンです。
新しいドッキングウィンドウは、他のプログラムで作業している時もノートを取れるように、画面の右端にウィンドウを表示する機能です。
新しいミニノートは、一時的なメモを手軽に行う機能です。ミニノートは、タスクバーに常駐しています。OneNote 2010 を起動しなくても、タスクバーからミニノートを表示してメモできます。
常に手前に表示は、OneNote 2010 を常に手前に固定しておくボタンです。
ノートブック/セクション/ページを右クリックすると、さまざまなメニューが表示されます。
ノートブックでは、上へ/下へからノートブックの順番を入れ替えることができます。
セクションでは上の画像のように、新しいセクショングループの作成やパスワードによる保護を設定できます。
ページでは、ページをサブページに設定したり折りたたむことができます。ページを未読にしたり、バージョンを表示したりといった操作もできます。
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