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PowerPoint 2010 のスライドショータブ
PowerPoint(パワーポイント)2010 の使い方を理解するために、スライドショータブの機能を確認します。
ブロードキャスト スライド ショー機能について - PowerPoint - Office.com
スライドショータブでは、スライドショーの開始やリハーサルなどを行います。
スライドショーの開始の最初からを選択すると、最初のスライドからスライドショーを開始します。
現在のスライドからを選択すると、選択中のスライドからスライドショーを開始します。
ブロードキャストスライドショーでは、他の方が Web ブラウザでスライドショーを閲覧できるように URL が発行されます。
URL を使用すると、誰でもブロードキャスト中のスライドショーを閲覧できます。
目的別スライドショーでは、1つのプレゼンテーションを他のターゲット層に対応させたり、短縮版のスライドショーを作成することができます。
目的別スライドショーを選択すると、目的別スライドショーダイアログボックスが表示されます。
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ダイアログボックスの新規作成を選択すると、目的別スライドショーの設定ダイアログボックスが表示されます。
プレゼンテーション中のスライドから選択して、目的別スライドショーのスライドを決定します。
設定したスライドショーの名前で、目的別スライドショーが作成されます。
スライドショーの設定を選択すると、スライドショーの設定ダイアログボックスが表示されます。
ダイアログボックスでは、種類(発表者として使用する/出席者として参照する/自動プレゼンテーション)やオプション(Esc キーが押されるまで繰り返す/ナレーションを付けない/アニメーションを表示しない/ペンの色/レーザーポインターの色)などを設定できます。
非表示スライドに設定を選択すると、選択中のスライドがプレゼンテーションで非表示になります。
自動プレゼンテーションを作成する - PowerPoint - Office.com
リハーサルでは、プレゼンテーションのリハーサルを行います。
リハーサルのタイミングを記録して、スライドを自動再生するときに使用できます。
上の画像は、リハーサル完了後に表示される画面です。「はい」を選択すると、リハーサルのタイミングが記録されます。
スライドショーの記録では、ナレーションを録音できます。先頭から録音を開始と、現在のスライドから録音を開始を選択できます。
スライドショーの記録ダイアログボックスが表示されるので、記録対象(スライドとアニメーションのタイミング/ナレーションとレーザーポインター)を選択して記録を開始します。
モニターの解像度では、全画面表示のスライドショーに使用する画面解像度を選択します。
表示先(プレゼンテーションの表示先)では、スライドショーを再生するモニターを選択します。(モニターが1台のみの場合や、外部モニターを接続していない場合は非アクティブの状態です)
発表者ツールとは、発表者用の特別なビューでプレゼンテーションを進める機能です。発表者はタイミングやメモを確認しながらプレゼンテーションを進め、別のモニターで全画面表示のスライドショーを再生できます。
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