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スタートメニューを整理して XP を高速化
デスクトップのアイコンを整理に続いて、スタートメニューのカスタマイズです。
Windows XP の無料でできる高速化設定を解説します。
[スタート] メニューを編集するには - Microsoft サポート
スタートメニューは、表示する項目の種類や数をカスタマイズできます。
使用環境に合わせてスタートメニューをカスタマイズすることで、表示の高速化と利便性の向上が期待できます。
上の画像は、カスタマイズ前のスタートメニューです。
例として、このスタートメニューをカスタマイズしたいと思います。
固定エリアのメニュー(スタートメニューに表示する項目として固定)を整理します。
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固定エリアのメニューは、右クリック/この一覧から削除で削除できます。
不要なメニューは削除した方が良いですが、頻繁に使用するソフトウェアは固定エリアに表示しておくと便利です。
固定エリアのメニューは、ショートカットをドラッグ&ドロップで追加できます。
または、スタート/すべてのプログラム/目的のソフトウェアを右クリック/スタートメニューにアイコンを追加をクリックします。
固定エリア以外は、タスクバーとスタートメニューのプロパティからカスタマイズします。
スタートボタンを右クリック/プロパティをクリックすると、タスクバーとスタートメニューのプロパティが表示されます。
スタートメニュータブで、カスタマイズをクリックします。
スタートメニューのカスタマイズが表示されます。
全般タブのプログラムでは、スタートメニューに表示するプログラム数を設定できます。
固定エリアの下に表示される、最近使用したソフトウェアの数です。
今回は、必要なソフトウェアは固定エリアに追加するとして、プログラム数は「0」に設定しました。
設定を反映するには、スタートメニューのカスタマイズを OK で閉じます。
タスクバーとスタートメニューのプロパティを OK で閉じます。
固定エリアの下に、何もアイコンが表示されていない状態になります。
スタートメニューの右側は、詳細設定タブでカスタマイズします。
スタートメニュー項目で、表示するメニューを選択できます。
スタートメニューに表示しない場合は、この項目を表示しないを選択します。
設定を反映するには、各ダイアログボックスを OK で閉じます。
カスタマイズ完了後のスタートメニューです。
よく使用するプログラムのみ表示して、スタートメニューを整理しました。
スタートメニューを減らすことで、表示の高速化が期待できます。
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