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非公開アカウントとHTTPSを常時使用

ユーザー情報タブのメールアドレスに続き、Twitter(ツイッター)の言語選択とタイムゾーンの設定です。

設定のユーザー情報タブを選択

画面右上のユーザー名からプルダウンメニューを表示して設定を選択します。ユーザー情報タブが表示されます。

Twitter(ツイッター)の言語選択

言語設定では、ツイッターで使用する言語を選択します。言語を選択して保存すると、管理画面の言語がすぐに切り替わります。保存にはパスワードが必要です。

タイムゾーン(標準時)も、言語設定と同じように変更できます。

ツイートに位置情報を付加

ツイート位置情報とは、特定のツイートに位置情報を追加する機能です。

※現在、米国のみで提供しているサービスです。日本でも位置情報サービスが開始されたら、ヘルプセンターがアップデートされます。Twitter ヘルプセンター | 位置情報追加機能について

あなたのツイートに位置情報を付加にチェックを入れると、位置情報を一緒にツイートできます。(現在、日本は不明な場所となります)

過去のツイートから全ての位置情報を削除したい場合は、「全ての位置情報を削除する」を選択します。

「本当に全ての位置情報を削除しますか?」と表示されるので、「はい」を選択します。(処理には30分ほどの時間が必要です)

ツイートを非公開にする

ツイートプライバシーでは、非公開アカウントに設定することができます。

初めはチェックは外れているので、公開アカウントに設定されています。

非公開アカウントに設定したい場合は、ツイートを非公開にするにチェックを入れて保存します。

非公開アカウントに設定

上の画像は、非公開アカウントに設定した時の画面です。

非公開アカウントでは、許可したユーザーのみツイートやプロフィールを表示できます。

非公開アカウントを閲覧したいユーザーは、まずフォローリクエストを送信します。承認されたフォロワーは、ツイートやプロフィールを閲覧できます。

非公開アカウントに設定した場合は、フォローリクエストに対しての承認作業を行います。

※非公開アカウントのツイートは検索に反映されませんが、設定以前のツイートは公開されたままになる可能性があります。(以前のツイートも公開したくない場合は、ツイートを削除されると確実かと思います)

HTTPS を常時使用する

HTTPS を常時使用するにチェックを入れて保存すると、データは暗号化されて送受信されるようになります。

セキュリティに配慮した、より安全なツイッターの利用が可能になります。

HTTPS を常時使用すると、接続スピードが遅い環境では HTTP より重く感じることがあるとのことですが、公開ネットワークでもより安全に利用できるというメリットがあります。(接続スピードに影響が出ないように改善しているとのことです)