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グラフィックスドライバー

最終更新日 2016/9/16

応答停止とビジー状態のエラーに関する続きです。

最初のエラーは「ディスプレイドライバーの応答停止と回復」だったので、まず原因として考えたのはビデオカードの異常でした。

そこで、グラフィックスドライバーを再インストールすることにしました。(後に解説しますが、この作業を行ってもエラーは改善しませんでした)

グラフィックスドライバーをアンインストールする前に、Windows 10 で復元ポイントを作成しておきました。

復元ポイントの作成が非アクティブだったので、構成から有効にする必要がありました。

NVIDIA グラフィックスドライバー

プログラムのアンインストールと変更の画面を開きます。

このパソコンのビデオカードは NVIDIA ですが、NVIDIA のプログラムは6つありました。

ここでは「NVIDIA グラフィックス ドライバー 347.52」のみアンインストールしました。

グラフィックスドライバーをアンインストールしたら、パソコンを再起動します。

グラフィックスドライバーを選択

再起動したら画面の解像度が変わりました。

NVIDIA のウェブサイトから、グラフィックスドライバーをインストールします。

パソコンに搭載されているビデオカードと OS を選択します。

検索からダウンロード画面へと進みます。

インストールしたグラフィックスドライバー

グラフィックスドライバーのインストールが完了しました。

結局、6つのプログラムが新しくなりました。

エラーについては、直後に「ディスプレイドライバーの応答停止と回復」が起きました。

根本的な解決にはなっていないようですが、それ以降の2日間はエラーもなく安定していました。

Adobe Dreamweaver CC 起動時に「サーバー使用中・ビジー状態」となるエラーも残りました。

このエラーに関しても、いつも起きるのではなく不規則に出現しました。

このまま使用するか再び迷いましたが、やはりエラーの改善を目指すことにしました。