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電話画像からメール画像へ編集

参考として、ウェブアートデザイナーの使い方の一例を紹介します。

ウェブアートデザイナーは、工夫次第で様々な使い方が可能です。

ウェブアートデザイナーに慣れると、ホームページの運営がスムーズになります。

編集する体制を整える

編集用の画像を開く:編集をクリックします。ファイル貼り付けをクリックします。sampleフォルダの編集用の画像を選択します。開くをクリックします。

元の画像を開く:全体的なデザインイメージをできるだけ変えたくないので、参考として元の画像も開いておきます。編集をクリックします。ファイル貼り付けをクリックします。imagesフォルダの元の画像を選択します。開くをクリックします。

キャンバスの色変更:キャンバスの色も、編集・キャンバスの設定・色の選択で見やすく変更します。キャンバスの大きさも同じ位置から変えることができます。

ウェブアートデザイナーで画像を編集する「体制を整える」

電話マークの代わりにメールマークを作る

メールマークの用意:商用OK・加工OKのフリー素材をダウンロードしました。

拡大:切り取りにくいので、表示・拡大表示から3倍に拡大します。

斜めに切り取り:馴染むように切り抜きます。多角形で切抜きを選択します。四隅を順番にクリックします。ダブルクリックで切り取りを完了します。

ウェブアートデザイナーで画像を編集する「メールマークを作る」

文字を追加して上書き保存

文字の追加:Aを選択します。キャンバスをクリックします。文字を入力します。

上書き保存:保存する画像全体を選択します。Web用保存ウィザードをクリックします。GIF形式で保存します。ファイルに保存を選択します。imagesフォルダを選択します。入れ替えたい画像と同じ名前を入力します。保存をクリックして上書き保存を完了します。

画像確認:一度ページを閉じます。同じページを開き直します。画像が正常に入れ替わっていることを確認します。

ウェブアートデザイナーで画像を編集する「文字を入れて上書き保存」

切り抜きに関しても、サイズを指定して切り抜く・ぼかしを設定して切り抜くなど様々な使い方があります。

ホームページ運営には画像編集が必要なので、ウェブアートデザイナーを使いこなして頂けたらと思います。