Windows 7 の不要な機能を無効化する方法

Windows 7（ウィンドウズセブン）の無料でできる高速化設定です。

標準で用意されている Windows 機能の中で、使用しない機能を無効化することでメモリを節約できます。ゲームやアクセサリを無効（オフ）に設定 Vista の高速化

内容が分からない機能に関しては、不用意に無効化されないことをお勧めします。

Windows の機能を無効化する方法

Windows の機能を有効化または無効化する - Windows 7 ヘルプ

機能の一部が有効な場合は、塗りつぶされたチェックボックスとなります。

1. スタート
2. コントロールパネル
3. プログラム
4. Windows の機能の有効化または無効化
5. 無効化する機能のチェックをオフ
6. OK をクリック
7. 「しばらくお待ちください。機能に変更を加えています。この処理には数分かかることがあります。」と表示されるので完了するまで待ちます。

無効化した機能もハードディスクに格納されたままなので、画像のようにゲームを全て無効化した後に、一部のゲームを有効化することも可能です。（Windows の機能を無効化してもハードディスクの容量不足は解消されません）

Tablet PC コンポーネント

Tablet PC 入力パネル（ スタート - すべてのプログラム - アクセサリ - Tablet PC ）、Windows Journal（ウィンドウズ ジャーナル・手書きでノートを作成）、数式入力パネル、およびその他の手書き認識機能です。

Windows ガジェット プラットフォーム

デスクトップにガジェットを表示できるようになります。プラットフォームとは、ソフトウェアが動作するための土台です。

XPS ビューアー

XPS（マイクロソフト社開発の文書形式）ドキュメントに対して、読み取り・コピー・印刷などを行うことができます。XPS ビューアーとは - Windows 7 ヘルプ

画像のようにスパイダーソリティアを有効にすると、ゲームフォルダ内（スタート - すべてのプログラム - ゲーム）にスパイダーソリティアが表示されます。その他の無効にしたゲームは、フォルダ内に表示されません。

必要な機能を無効化してはいけませんが、ゲームを全く使用しない場合は「Windows の機能の有効化または無効化」からゲーム等を無効化してみてはいかがでしょうか。