Windows 8 用の Fresh Paint

最終更新日 2013/1/2

Windows 8 用のアプリ Fresh Paint の使い方です。

解説に使用するノートパソコンは、ASUS X202E CT987G です。

Fresh Paint がプリインストール（最初からインストール）されていない場合は、Windows ストアのエンターテイメントカテゴリからインストールします。

プリインストールされている場合は、スタート画面の Fresh Paint をタップ（クリック）します。

新規作成を選択すると、白紙のキャンバスが作成されます。

タッチスクリーンでは、画面上部を下方向にスワイプする（なでる）か、画面下部を上方向にスワイプする（なでる）と、アプリコマンドが表示されます。

タッチパッドとマウスでは、右クリックでアプリコマンドが表示されます。

ブラシとカラーを選択して、キャンバスをタップ（クリック）します。

アプリコマンドが非表示になったら、描画（絵を描くこと）を開始します。

キャンバスは、ピンチアウト（２本の指を開く）で拡大したり、ピンチイン（２本の指を閉じる）で縮小することができます。

マウスでは、マウスホイールの回転で拡大・縮小できます。

上の画像の例では、Fresh Paint でリンゴを描きました。

マウスではなく、タッチスクリーンで描きました。

輪郭を黒の鉛筆で描いて、ブラシで色を塗りました。

ピンチアウト（２本の指を開く）で拡大することで、はみ出さずに色を塗ることができました。

私は絵が上手くありませんが、Fresh Paint の使い方次第で素晴らしい絵を描くことができます。

描いた絵を PNG 形式（.png）で保存したい場合は、エクスポートをタップ（クリック）します。

ファイル名を入力して、保存をタップ（クリック）します。

お手持ちの写真に絵を描きたい場合は、インポートをタップ（クリック）します。

写真を選択して、開くをタップ（クリック）します。

鉛筆やブラシで描画したら、エクスポートをタップ（クリック）します。

ファイル名を入力して、PNG 形式（.png）で保存します。

ノートパソコンの内蔵カメラで写真を撮影して描画したい場合は、カメラをタップ（クリック）します。

内蔵カメラが起動したら、撮影して OK をタップ（クリック）します。

Fresh Paint のキャンバスに、撮影した写真が追加されます。

ブラシの操作を間違えた場合は、元に戻すボタンをタップ（クリック）します。

Fresh Paint は、直感的に操作できる便利なペイントアプリです。