Windows 8 の Internet Explorer 10

最終更新日 2012/11/24

Windows 8 に搭載された Internet Explorer 10 の使い方です。

解説に使用するノートパソコンは、ASUS X202E CT987G です。

「公式サイト：Web の閲覧 - Microsoft Windows」

スタート画面の Internet Explorer をタップ（クリック）します。

Internet Explorer 10 が起動します。

※Internet Explorer でウェブサイトを閲覧するには、インターネットに接続されている必要があります。「公式サイト：Wi-Fi とネットワーク - Microsoft Windows」

タッチスクリーンでテキストを選択したい場合は、テキストをタップします。

上の画像のように、テキストを選択するツールが表示されます。

タッチスクリーンの右クリックは、ロングタップ（タッチ長押し）（数秒間タップして離す）です。

選択したテキストをロングタップすると、コピーが表示されます。

テキストと同じように、画像のコピーやピクチャライブラリに保存も、画像をロングタップか右クリックから実行します。

タッチスクリーンでは、画面上部を下方向にスワイプする（なでる）か、画面下部を上方向にスワイプする（なでる）と、タブバーとアドレスバーが表示されます。

タッチパッドとマウスでは、右クリックでタブバーとアドレスバーが表示されます。

画面上部のタブバーでは、タブを切り替えることができます。

新しいタブを追加をタップ（クリック）すると、新しいタブが追加されます。

タブツールをタップ（クリック）すると、「新しい InPrivate タブ」と「タブを閉じる」が表示されます。

新しい InPrivate タブでは、InPrivate ブラウズ（Cookie・インターネット一時ファイル・履歴などを保存しない）を開始します。

タブを閉じるをタップ（クリック）すると、閲覧中ではないタブが全て閉じます。

画面下部のアドレスバーでは、検索やお気に入りのサイトにアクセスすることができます。

戻るボタンでは、直前にアクセスしたページに戻ることができます。

タッチスクリーンでは、画面を右にスワイプする（なでる）と、本のページをめくるように戻ることもできます。

進むボタンでは、直前にアクセスしたページに進むことができます。

タッチスクリーンでは、画面を左にスワイプする（なでる）と、本のページをめくるように進むこともできます。

もちろん、マウスの戻るボタンと進むボタンを使用することもできます。