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Windows 8 の Kingsoft Writer
最終更新日 2012/12/1
シリアル番号の登録が完了したので、Kingsoft Office 2012 Standard を使用します。
解説に使用するノートパソコンは、ASUS X202E CT987G です。
「公式サイト:マイクロソフト互換のKINGSOFTオフィス」
※ASUS X202E CT987G には、Kingsoft Office 2012 Standard がプリインストール(最初からインストール)されていますが、他のパソコンはオフィスなしのケースもあれば、Microsoft Office がプリインストールされているケースもあります。詳細は、パソコンの製品仕様をご確認ください。
Kingsoft Writer(ライター)とは、Microsoft Office Word と高い互換性を持つワープロソフトです。
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スタート画面/すべてのアプリ/Kingsoft Writer を選択すると、Kingsoft Writer が起動します。
外観も使い方も、他のワープロソフトと似ています。
文書を作成して名前を付けて保存をタップ(クリック)すると、名前を付けて保存ダイアログボックスが表示されます。
上の画像のように、ファイルの種類は Microsoft Word 2000/xp/2003 ファイルが標準の保存形式として設定されています。
標準の保存形式は、オプション/全般と保存タブ/標準の保存形式から変更できます。
Word のファイル形式で保存すると、Word をインストールしているパソコンでファイルを閲覧/編集できます。
Word 2010 をインストールしたパソコン(Kingsoft Writer はインストールされていません)で文書を作成して、「.docx 形式」と「.doc 形式」で保存しました。
USB メモリを使って、Kingsoft Writer をインストールしたパソコン(Word はインストールされていません)に文書をコピーして開くと、大きな表示崩れもなく閲覧/編集できました。
Kingsoft Spreadsheets(スプレッドシート)とは、Microsoft Office Excel と高い互換性を持つ表計算ソフトです。
Kingsoft Spreadsheets では、データの計算を実行する数式を作成して、データについて分析することができます。ピボットテーブルも使用することができます。
Kingsoft Presentation(プレゼンテーション)とは、Microsoft Office PowerPoint と高い互換性を持つプレゼンテーションソフトです。
プレゼンテーション用の資料を作成するのに便利なソフトウェアです。
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