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Windows 8 を音声で操作
最終更新日 2012/12/19
Windows アクセサリに続いて、Windows 簡単操作の使い方です。
解説に使用するノートパソコンは、ASUS X202E CT987G です。
「公式サイト:音声認識を使用する - Microsoft Windows」
Windows 簡単操作には、Windows 音声認識/拡大鏡/スクリーンキーボード/ナレーターが収録されています。
Windows 音声認識とは、キーボードとマウスの代わりに音声でパソコンを操作するアプリです。
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スタート画面/すべてのアプリ/Windows 音声認識を選択して起動します。
音声認識のセットアップの画面が表示されます。
次へをタップ(クリック)します。
マイクの種類を選択します。
雑音を拾いにくいので、音声認識に最適なのはヘッドセットマイクです。
ヘッドセットマイクをお持ちの方は、ヘッドセットマイクのご利用をお勧めします。
今回はノートパソコンの内蔵マイクを試してみたいので、その他を選択しました。
マイクの種類を選択したら、次へをタップ(クリック)します。
適切なマイクの配置を確認します。
マイクから一定の距離を保ち、マイクに直接息がかからない位置に座ります。
次へをタップ(クリック)します。
表示された文章を、普段の調子で読み上げます。
読み上げたら、次へをタップ(クリック)します。
「マイクのセットアップが完了しました」と表示されます。
次へをタップ(クリック)します。
「音声認識の精度を上げる」の画面が表示されます。
ここでは、ドキュメントのレビューを有効にするにチェックを入れました。
次へをタップ(クリック)します。
「有効化モードの選択」の画面が表示されます。
ここでは、音声による有効化モードを使用する(聞き取りを開始と言うだけで再び有効になる)にチェックを入れました。
次へをタップ(クリック)します。
「音声認識リファレンスカードの印刷」の画面が表示されます。
印刷したい方は、リファレンスカードの表示をタップ(クリック)します。Windows ヘルプとサポートが表示されるので、項目を表示して印刷します。
印刷せずに、ブラウザでヘルプを確認することもできます。
次へをタップ(クリック)します。
「コンピューターを起動するたびに音声認識を実行する」の画面が表示されます。
ここでは、起動時に音声認識を実行するにチェックを入れたまま次へをタップ(クリック)しました。
コンピューターを音声で制御できるようになりました。
チュートリアル(音声コマンドの学習)は推奨となります。
Windows 音声認識を初めて使用する方は、チュートリアルを実行してみてはいかがでしょうか。
チュートリアルを実行する場合は、チュートリアルの開始をタップ(クリック)します。
音声認識チュートリアルの画面が表示されます。
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