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Windows 7 の Adaptive Brightness を無効化
McAfee Online Backup の「1%」の無効化に続いて、Adaptive Brightness を無効にする方法です。
Windows 7(セブン)の高速化設定に関する記事です。
当方でも実際に操作を行なってからご紹介しておりますが、環境の違いもございますので、操作はご自身の責任でお願いいたします。
必要なサービスを停止すると、一部プログラムの誤作動やシステムが不安定になるといったトラブルが起きる可能性もあります。
サービスの管理は、Microsoft 管理コンソール(MMC)サービス スナップインで行います。
Microsoft 管理コンソール(MMC)サービス スナップインは、タスクバー(画面下の帯状部分)を右クリック/タスクマネージャーの起動/サービスタブ/サービス(画面右下)をクリックで表示します。
サービスをダブルクリックすると、サービスのプロパティが表示されます。
プロパティでは、スタートアップの種類やサービスの状態を設定できます。
不要なサービスを無効にすることで、パフォーマンスの向上が期待できます。
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Adaptive Brightness とは、環境光センサーを監視して画面の明るさを調節するサービスです。
周囲の明るさに応じて、画面の明るさが調節されます。
スタートアップの種類は「手動」なので、光の状態を検知したり、実際に明るさの調節が行われるまでは起動しないサービスかと思います。
環境光センサーが搭載されていないパソコンや、画面の明るさの調節が不要な方は無効にしても良いかと思います。
サービスの依存関係はありません。
ArcSoft Connect Daemon は、ArcSoft を使用しない場合は無効にしても問題ないかと思います。
サービスの依存関係はありません。
スタートアップの種類は「自動」なので、コンピューターの起動時にサービスも起動します。ArcSoft Connect Daemon は、実行中のサービスです。
自動的に起動しないようにするには、スタートアップの種類を無効に設定します。
ArcSoft のアンインストール(削除)を行う場合は、無効にする必要はありません。
サービスが自動的に起動しないように設定することで、Windows 7 の起動の高速化が期待できます。
実行中のサービスを停止することで、Windows 7 の安定高速化が多少は期待できます。
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