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ドリームウィーバー CS4 のファイルメニュー 1

それでは早速、ドリームウィーバー CS4 の使い方について学んで行きたいと思います。

まずは全体の機能が収められているメニューバーを見てみたいと思います。

ドリームウィーバー CS4 のメニューバー
※メニューバーを 2列 に分けています。

メニューバーの項目は「ファイル」「編集」「表示」「挿入」「修正」「フォーマット」「コマンド」「サイト」「ウィンドウ」「ヘルプ」の10項目に分かれています。

全ての機能を使用する必要があるわけではありませんし、ソフトは補助の意識で使用するとよりスムーズに使えるかもしれません。

ただ全体的な機能を把握することで編集がスムーズになると思います。ホームページ作成と運営のお役に立てば幸いです。

ファイルメニュー 1
ドリームウィーバー CS4 のファイルメニュー 1
ファイルをクリックするとメニューが開きます。

新規 / Ctrl+N
新規ページを作成する「新規ドキュメント」が開きます。
開く / Ctrl+O
フォルダから既存のファイルを開きます。
Bridge で参照 / Ctrl+Alt+O
Adobe Bridge(ブリッジ) CS4 が起動します。Bridge を利用してファイルの閲覧や検索を行います。
最近使用したファイルを開く
カーソルを合わせると最近使用したファイルの一覧が表示されます。
フレーム内に開く
フレームを選択し、フレーム内にファイルを開きます。
閉じる
編集画面に表示されているファイルを閉じます。
すべて閉じる
開いているファイルをすべて閉じます。

ファイル「開く」というコマンド(命令)ひとつとっても、操作はメインメニューからのみ可能なわけではありません。

例えば ドリームウィーバー CS4 の起動画面からもファイルを開くことは可能ですし、画面右下のファイルパネルのローカルファイルから開くことも可能です。(新規ファイルの作成や複製も右クリックから可能です)

このように様々なコマンドの実行方法がありますので、ご自身の使いやすい方法を選択して下さい。今回は全体の機能を把握することが目的なので、メニューバーの項目に沿って進みます。

Adobe Dreamweaver CS4 は Adobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の米国ならびに他の国における商標または登録商標です。