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Adobe InDesign CC で作る電子書籍
Adobe InDesign CC を使って、iPhone の iBooks で読める電子書籍を作る方法を解説します。(基本的な使い方の解説となります)
ePub作成・DTPソフト | Adobe InDesign CCをダウンロード
Adobe InDesign CC の使い方
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Adobe 公式サイトの紹介
Learn InDesign CC | Adobe TV
Adobe InDesign CC の使い方を動画で学習できます。
Adobe InDesign CC とは
Adobe InDesign CC とは、印刷物(本・雑誌・カタログなど)や電子書籍のレイアウトを作成できるソフトウェアです。
Adobe Creative Cloud(月額制)(Photoshop や After Effects など各種クリエイティブツールが使えるプラン)に加入すると利用できます。(InDesign CC のみ利用する単体プランもあります)
Adobe InDesign CC は、Adobe Photoshop CC や Adobe Illustrator CC と同じように 64-bit がサポートされています。
64-bit は 32-bit より大容量のメモリを認識して活用できるので、より高速なパフォーマンスを発揮できます。
Adobe InDesign CC (64 Bit) というように、(64 Bit) と記載されているのが 64-bit 版です。
Adobe InDesign CC を起動して、ファイル/新規/ドキュメントをクリックすると、新規ドキュメントダイアログボックスが表示されます。
上の画像のように、ドキュメントプロファイルでは、プリント/Web/デジタルパブリッシングを選択できます。
プリントでは、A4/A3/レター/はがき/名刺など、様々なページサイズでデザインを開始できます。
Web では、800 × 600 や 1280 × 800 など、よく使用するページサイズでデザインを開始できます。作成したファイルは、swf ファイルとして書き出して、ブラウザで閲覧することができます。ページめくり効果も、SWF を書き出しダイアログボックスで、チェック 1つで設定できます。
デジタルパブリッシングでは、iPhone や iPad 等からページサイズを選択してデザインを開始できます。
縦置き横置きといった方向や、左綴じ右綴じといった綴じ方も簡単に設定できます。
ドキュメントの作成方法は、文章が中心のレイアウトに便利なレイアウトグリッドと、自由なレイアウトに便利なマージン・段組から選択できます。
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