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iPhone のカレンダーの使い方 3
最終更新日 2018/7/22
カレンダーに新規イベントを追加する手順 2 の続きです。
新規イベントの下半分の入力に進みます。
カレンダーをタップすると、カレンダーの種類が選択できます。
カレンダー、自宅、職場という種類が用意されています。
カレンダーの種類は、カレンダーという項目(画面下中央)から追加することができます。(新規イベントを追加する画面には、カレンダーを追加する項目は表示されません)
イベントの色分けや、個別に表示したい場合に便利です。
予定出席者をタップすると、予定出席者を追加する画面が表示されます。
イベントをメールでお知らせしたい場合は、連絡先からメールアドレスを選択します。
名前やメールアドレスの一部を入力すると、検索機能で宛先の候補が表示されます。
プラスボタンをタップすると、連絡先の一覧が表示されます。
宛先を入力したら完了をタップします。
画面左上の新規イベントをタップして元の画面に戻ります。
予定出席者に宛先の数が表示されます。
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通知を設定しておくと、設定時刻に iPhone にイベントの通知が表示されます。
移動時間を設定した場合は「移動時間の何分前」といった設定になります。
移動時間を設定していない場合は「何分前」といった設定になります。
通知の他に、予備の通知を設定しておくこともできます。
表示方法は、予定ありと予定なしが選択できます。
確認できていませんが、予定出席者側で予定ありと表示されるか、予定なしと表示されるかという設定のようです。
最後に、予定に関する URL とメモを任意で入力して完了です。
画面上部に戻り、追加をタップします。
新規イベントの追加が完了しました。
イベントがある日付を選択すると、画面下部にイベントが表示されます。
イベントの編集や削除は、イベントをタップして「イベントの詳細」から行います。
予定出席者を入力した場合は、新規イベントを追加したタイミングで「参加依頼のメール」が配信されます。
予定出席者を追加したい場合は、イベントの詳細/予定出席者/予定出席者を追加から実行します。
追加した予定出席者にも、参加依頼のメールを配信することができます。
通知音とともに、設定通りの時間にイベントが通知されました。
予定の管理をカレンダーにお任せできるので便利だと思います。
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