Twitter の設定とプライバシー

最終更新日 2018/8/4

解説には iPhone 5s の iOS 11.4 を使います。

スマートフォンの Twitter の使い方です。

設定とプライバシーでは、アカウントの細かな設定などを行うことができます。

設定とプライバシー／アカウントでは、ユーザー名やパスワードを変更できます。

セキュリティでは、ログイン認証（2段階認証）をオンに設定できます。

アカウントを削除をタップすると、アカウント削除の案内が表示されます。

アカウントは、削除から30日以内は復活できる状態で維持されます。

アカウントを削除する場合は、パスワードを入力して削除を実行します。

ログアウトもこの画面から実行できます。

設定とプライバシー／プライバシーとセキュリティでは、ツイートを非公開に設定できます。

ツイートを非公開に設定すると、ツイートはフォロワーにのみ表示されます。

ダイレクトメッセージについては、すべてのアカウントからメッセージを受け取る設定も可能です。

ミュートとは、フォロー解除やブロックをせずにタイムラインにツイートを表示しないようにする機能です。

ミュートやブロックについても、プライバシーとセキュリティで管理できます。

位置情報の利用に関するオン・オフも切り替えることができます。

設定とプライバシー／画面表示とサウンドでは、文字の大きさを設定できます。

メディアのプレビューや効果音のオン・オフを切り替えることができます。

夜間モードをオンにすると、背景が暗くなり文字が白くなります。

設定とプライバシー／データ利用の設定では、データセーブ機能をオンにできます。

データセーブ機能をオンにすると、画像が低画質で読み込まれるなどデータ通信量を節約できます。

基本設定は、このスマートフォンでログインしている Twitter アカウントの共通設定です。

Twitter アカウントが複数ある場合は、メニューボタンをタップしてアカウントを切り替えることができます。

新しいアカウントの作成もこの画面から実行できます。

作成済みのアカウントをログインして追加することもできます。

データセーブと夜間モードは、設定とプライバシー以外からも操作できます。

QRコードを表示するボタンも用意されています。