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iPhone のカレンダーの使い方 1

最終更新日 2018/7/22

解説には iPhone 5s の iOS 11.4 を使います。

iPhone のカレンダーのアイコン

カレンダーのアイコンをタップします。

カレンダーを起動した画面

カレンダーが表示されます。

年月をタップすると、年間一覧のカレンダーが表示されます。

イベント欄の表示・非表示をタップすると、画面下のイベント欄の表示・非表示が切り替わります。

検索ボタンからイベントを検索すると、該当するイベントが一覧表示されます。

新規イベントは、プラスボタンをタップして作成します。

今日の日付は赤丸で表示されます。

イベントがある日は、灰色の点が表示されます。

他の月日を確認しているときに、画面下の今日をタップすると今日の日付に戻ります。

画面下のカレンダーをタップすると、カレンダーの種類が表示されます。特に意識せず使用することもできますが、仕事とプライベートなどカレンダーを分類して使用することもできます。

出席依頼では、出席依頼があったイベントを管理できます。

新規イベントを追加する手順

カレンダーにイベントを追加しておくと、iPhone に予定が表示されるので忘れる心配がありません。

新規イベントを追加する日をタップします。(選択中の日付が黒丸で表示されます)

プラスボタンをタップします。

イベントの内容を入力する画面

新規イベントの内容を入力する画面が表示されます。

予定に合わせて必要な内容を入力します。

イベントのタイトルを入力

タイトルをタップして、イベントのタイトルを入力します。

ここでは例として「友達の誕生日」と入力しました。

実際には、誕生日の場合は名前を入力することになるかと思います。

他にも仕事の予定や買い物の予定など、自由にイベント内容を入力できます。

タイトルを入力すると、追加ボタンが選択可能(灰色から赤色)になります。

追加ボタンをタップすると、入力内容で新規イベントが作成されます。

タイトルを入力しただけでも新規イベントの作成は可能ですが、更に必要な情報を入力しておくと便利です。

場所はキーワード検索も可能

今回は場所を入力します。(場所の入力が必要ないイベントでしたら、空欄にしておいてください)

場所は、自由な内容でメモしておくこともできますし、特定の場所を指定しておくこともできます。

検索機能が使用できるので、キーワードを入力すると場所の候補が表示されます。

ここでは例として「東京都品川区 食事」で検索したので、お食事処が一覧表示されています。

他にも「観光」や「ビジネスホテル」など、様々なキーワードで検索が可能です。

イベント内容に合わせて場所を入力してください。