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ボイスメモの使い方
最終更新日 2018/8/14
iPhone ボイスメモ(標準アプリ)の使い方です。
解説には iPhone 5s の iOS 11.4 を使います。
ICレコーダーと同じように、ボイスメモを使って音声を録音できます。
ボイスメモのアイコンをタップして、ボイスメモを起動します。
使い方はシンプルで、録音ボタンをタップすると録音を開始します。
新規録音の画面が表示されます。
波形の大小と、音声の大小がリンクします。
録音時間は秒以下まで表示されています。
停止ボタンをタップすると、一旦録音が停止します。
再び録音ボタンをタップすると、同じ位置から録音を再開します。
左右にスワイプして、再録音の位置を選択することもできます。
スリープ状態(一定時間操作しなかった時に、黒いロック画面になること)になっても、ボイスメモは録音を続けます。
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録音が完了したら、停止ボタンをタップします。
完了ボタンをタップします。
保存しない場合は、削除をタップします。
保存する場合は、ボイスメモの名前を入力します。
保存をタップします。
録音内容が保存されました。
録音内容をタップすると、再生ボタン・共有ボタン・編集ボタン・ゴミ箱が表示されます。
名前をタップすると、名前の編集画面が表示されます。
共有ボタンをタップすると、メッセージ・メール・LINE などから共有する画面が表示されます。
例えばメールに録音内容を添付して、簡単に共有することができます。
編集ボタンをタップします。
録音ボタンをタップすると、画面中央の青線の位置から録音されます。
すでに録音されている位置だと、上書き録音されるので注意が必要です。
右端に合わせてから録音すると、続きから録音できます。
トリミング(音声の不要な部分を削除)をタップします。
トリミングの画面が表示されます。
左右の赤いバーを移動します。
再生ボタンをタップすると、トリミングする位置から再生されます。
トリミングの位置が決まったら、トリミングをタップします。
「オリジナルをトリミング」か「新規録音として保存」をタップします。
オリジナルを残しておきたい場合は「新規録音として保存」をタップします。
コピーとして、トリミングした音声が保存されます。
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