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Windows クラシックで XP を高速化
パフォーマンスを優先するに続いて、Windows クラシックの適用です。
Windows XP の無料でできる高速化設定を解説します。
Windows XP でデスクトップ テーマを設定する方法 - Microsoft サポート
デスクトップテーマを Windows XP から Windows クラシックに変更することで、画面表示の高速化が期待できます。
デスクトップの背景は、写真より「背景なし」の方が読み込み時間の短縮につながります。
デスクトップを右クリック/プロパティをクリックします。
画面のプロパティが表示されます。
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テーマで Windows クラシックを選択/適用か OK で設定完了です。
デスクトップテーマが、Windows XP から Windows クラシックに変更されました。
テーマを変更すると、背景/アイコン/音などをまとめて変更できます。
デスクトップの背景は、草原から「背景なし」に変更されました。
デスクトップタブでは、背景の色を変更できます。
上の画像のように、白色/赤色/黄色など様々なカラーを選択できます。
色/その他をクリックすると、色の設定ダイアログボックスが表示されます。
色の設定ダイアログボックスでは、更に細かく背景色を選択できます。
作成した色の空白欄を選択/基本色から変更するなどして色を作成/色の追加をクリックすると、作成した色の欄にカラーが登録されます。
再利用したいカラーは、作成した色に登録しておくことをお勧めします。
背景がシンプルになってデザイン的に寂しいと感じる場合は、背景色をお好きなカラーに変更してみてはいかがでしょうか。
デジカメの写真を背景に設定したい場合は、参照から写真を選択します。
スクリーンセーバータブでは、スクリーンセーバー(マウスやキーボードが一定時間使われない時に表示される画面)の設定を行います。
スクリーンセーバーのプルダウンメニューから、スクリーンセーバーを「なし」に設定することもできます。
待ち時間では、何分でスクリーンセーバーの画面になるかを設定できます。
パスワードによる保護にチェックを入れると、再開時にログオン(ログイン)のパスワードが必要になります。
パスワードで保護しておくと、退席中などにスクリーンセーバーでプライバシーが守られます。
デザインタブでは、デザインを更に細かく設定できます。
例えば、アイコンのサイズを変更したりといった設定が可能です。
設定タブでは、画面の解像度や画面の色を設定できます。
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