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グーグル検索の表示件数を多く設定

ドロップシッピング比較表にて、主に検索エンジンを利用した情報収集の結果を紹介させて頂いておりました。

ただ独自の判断とはなりますが、掲載している情報でご迷惑をかけてはいけないので掲載を見送った情報が数多くありました。

そういった情報もお求めの方、また更に詳しく調査し他のドロップシッパーが得ていない情報を得たい方もおられると思います。

そこでご存知のことも多いとは思いますが、検索エンジンの使い方を紹介することにしました。

もちろんドロップシッピングに関することだけなく、ウェブマスターの方の様々な情報収集に役立てて頂けたらと思います。

今回紹介させて頂く内容は、Google 検索エンジンの使い方ですが Google のウェブ検索ヘルプには更に詳細な情報が掲載されています。Google 検索の基本 : 便利な検索オプション - ウェブ検索 ヘルプ

Google 検索の便利な使い方 1「検索結果の表示件数を多く設定する」

デフォルトでは検索結果は 1ページに10件ですが、この表示件数は 10件~100件まで設定することができます。これにより何度もページを移動する手間が省けます。

手順 1「検索設定をクリック」

Google検索の検索設定

Google 検索の画面右上の「設定」から「検索設定」をクリックします。

手順 2「表示件数を選択して保存」

Google検索の表示件数設定

表示設定の画面を下にスクロールしていきます。画面中央辺りに「検索結果の表示件数」という項目があるので、プルダウンの「10/20/30/50/100」件の中から希望の表示件数選択します。画面下の「設定を保存して、検索に戻る」で「保存」をクリックします。これで設定は完了です。

このように設定しておくと、検索結果の表示件数が多くなりますので情報収集に便利です。続いてキーワード入力補助機能や同義語・関連語の調査、除外キーワード、期間指定などを使いながら実際に調査を開始します。