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Windows Defender から常駐ソフトを停止する手順

重くて遅い OS(基本ソフト)と言われる Windows Vista(ウィンドウズ ビスタ)の無料でできる高速化設定です。

Windows Defender のソフトウェア エクスプローラからも、スタートアップ プログラム(自動実行プログラム)(常駐ソフト)を停止できます。 

すべてのプログラムから Windows Defender を選択

  1. スタート
  2. すべてのプログラム
  3. Windows Defender をクリック

ツールのソフトウェア エクスプローラを選択

  1. Windows Defender のツール
  2. ソフトウェア エクスプローラ

ソフトウェア エクスプローラのすべてのユーザーについて表示を選択

ソフトウェア エクスプローラを起動した状態では、Windows Live Messenger などは無効にできますが、すべてのユーザーに影響するプログラムについては無効にできません。

すべてのユーザーが使用するソフトウェアを管理するには、「すべてのユーザーについて表示」をクリックします。

  1. ソフトウェア エクスプローラの画面下「すべてのユーザーについて表示」をクリック
  2. ユーザー アカウント制御が表示される場合は「続行」をクリック
  3. 無効にしたいスタートアップ プログラムを選択して、「無効にする」をクリックで常駐ソフト停止完了

通知領域の Dell QuickSet のアイコン

例として、「すべてのユーザーについて表示」に切り替えることで「無効にする」が有効になる Dell QuickSet を無効にします。

QuickSet を無効にするを選択して自動実行を停止

  1. スタート
  2. すべてのプログラム
  3. Windows Defender
  4. ツール
  5. ソフトウェア エクスプローラ
  6. すべてのユーザーについて表示
  7. ユーザー アカウント制御「続行」
  8. 「QuickSet」を選択
  9. 「無効にする」をクリック
  10. 「アプリケーションを無効にしますか?」で「はい」をクリックで、常駐停止完了

通知領域で Dell QuickSet の自動実行停止を確認

常駐停止後、シャットダウンして改めて起動しました。Dell QuickSet の自動実行が停止しタスクトレイ(通知領域)にアイコンが表示されなくなりました。

再び常駐させる場合は、同じ手順で「有効にする」を選択してください。

Windows Defender のソフトウェア エクスプローラでは、スタートアップ プログラムの有効・無効・削除の他にも、現在実行中のプログラムの監視(画面上とバックグラウンド)、ネットワークに接続しているプログラムの監視、Winsock (ウィンソック)サービス プロバイダの監視が可能です。