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Windows 8 のメールで共有
最終更新日 2012/11/9
Windows 8 でメールを設定して使用する方法です。
解説に使用するノートパソコンは、ASUS X202E CT987G です。
「公式サイト:メールとカレンダー - Microsoft Windows」
スタート画面のメールをタップ(クリック)します。
上の画像のように、画面左下にメールアカウントの追加が表示されます。
今回は、メールアドレスの更新で作成した「@live.jp」を追加します。
Outlook をタップ(クリック)します。
Outlook アカウントの追加の画面が表示されます。
メールアドレスとパスワードを入力して、接続をタップ(クリック)します。
メールアカウントの追加が完了します。
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Windows 8 のメールアプリで、「@live.jp」を使用できるようになりました。
※Hotmail メンバーサービスから、アカウントの確認を求めるメールが届いたら、指示の通りアカウントにサインインしてください。
上の画像は、メールアプリのホーム画面です。
画面左側では、受信トレイ/下書き/送信済みアイテムなどを切り替えます。
受信メールを選択すると、画面右側にメール本文が表示されます。
タッチスクリーンでは、画面上部を下方向にスワイプする(なでる)か、画面下部を上方向にスワイプする(なでる)と、アプリコマンドが表示されます。
タッチパッドとマウスでは、右クリックでアプリコマンドが表示されます。
表示されるアプリコマンドは、受信トレイとメール作成の画面では異なります。
アカウントの編集や追加は、チャームバー/設定チャーム/アカウントから実行します。
画面右上には、新規作成ボタン/返信ボタン/削除ボタンが表示されます。
メールの返信や転送は、返信ボタンから実行します。
新規作成や返信画面でアプリコマンドを表示すると、添付ファイル/フォント/太字/斜体/下線/文字の色/絵文字などが表示されます。
画面右上の送信ボタンをタップ(クリック)すると、メールが送信されます。
設定したメールアドレスを使って、共有チャームから写真や URL を送信することができます。
上の画像では、フォト/ピクチャライブラリで写真を選択しました。
チャームバー/共有チャーム/メールをタップ(クリック)すると、画面右側に写真を添付したメールの送信画面が表示されます。
宛先を入力して送信ボタンをタップ(クリック)すると、写真を添付したメールが送信されます。
同じ手順で、Internet Explorer で閲覧しているウェブサイトの URL を送信することもできます。
現在のアプリ画面から、メールを送信できるので便利です。
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