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Windows 8 で動画を編集
最終更新日 2012/11/15
ムービーメーカーの使い方の続きです。追加した動画を編集します。
解説に使用するノートパソコンは、ASUS X202E CT987G です。
「公式サイト:ビデオ - Microsoft Windows」
ムービーメーカーの各機能は、タブに配置されています。
ファイルタブ/ホームタブ/アニメーションタブ/視覚効果タブ/プロジェクトタブ/表示タブ/編集タブを切り替えると、各機能を確認できます。
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ホームタブ/音楽の追加では、動画に音楽を追加できます。
音楽を追加すると、音楽ツールのオプションタブが表示されます。
音楽ツールのオプションタブでは、音楽ボリューム/開始位置/停止位置などを設定できます。
お気に入りの音楽を追加したり、スライドショーに BGM を追加したりといった作業が簡単にできます。
ナレーションの録音では、ノートパソコン内蔵のマイクを使って、自分の声を録音することができます。
上の画像のように、緑色のバーが音楽で、茶色のバーがナレーションです。
ナレーションツールのオプションタブでは、ナレーションのボリューム/開始位置/停止位置などを設定できます。
茶色のバーをドラッグ&ドロップして、ナレーションを移動することもできます。
タイトルをタップ(クリック)すると、選択したアイテムの前にタイトルが追加されます。(タイトルは複数追加できます)
タイトルを追加すると、テキストツールのフォーマットタブが表示されます。
テキストツールのフォーマットタブでは、フォントサイズ/透明度/背景色などを設定できます。
特殊効果を設定すると、タイトルを簡単にデザインできます。
アニメーションタブでは、切り替え効果を設定できます。
切り替え効果を選択してすべてに適用をタップ(クリック)すると、3本の動画に同じ切り替え効果が設定されます。
もちろん、3本の動画に別々の切り替え効果を設定することもできます。
設定を解除したい場合は、切り替え効果なしを選択します。
視覚効果タブでは、動画に特殊効果(セピアや白黒など)を設定できます。
ビデオツールの編集タブでは、ビデオのボリューム/ビデオの速度/ビデオの分割などを実行できます。
トリムツールを使って、ビデオをトリミングすることもできます。
ファイル/プロジェクトの保存からプロジェクトを保存しておけば、動画を再編集することができます。
ムービーのアップロードから、ウェブサイト(SkyDrive や YouTube など)にアップロードすることもできます。
ムービーの保存から、ファイルの種類(MP4/WMV)を選択して保存することもできます。
ムービーメーカーは、動画を簡単に編集できる便利なアプリです。
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